5月23、24日と真狩村に蕎麦を播きに行った。
耕作地は後藤さんの家から1km離れた一昨年購入したという飛び地に。
話し合いの結果左右と奥行きの面積はちょっと広すぎるだろうと。
畑を20%以下に縮小することに。
今回、ここは溝を掘らずばら播きにする。
作業が終わったとこに蕎麦に詳しい農家の人が。
「多すぎかなぁ」と。
何年も不作が続いたのは種の播きすぎで密植になり生育が悪かったと。
今回は播き方を二つの方法で。
農園の近くの畑に例年の様に溝に種を撒く方法も。
今度は播く間隔をあけ種も少なくする。
蕎麦打ちもあるので2本だけにし、この続きは6月10日に。
反省・・・たくさん採ろうとたくさん播いた結果、密植で十分に育たず収穫できなかった。
そば粉が真狩産の為か上手く打てた修行人




