なんか諸々が | しゅぎょうにんのブログ

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ブログ訪問がままならない。

絵は沖町の旧道の冬と、積丹半島神威岬の蛸岩に取り掛かってる。

今週始めに知人の通夜に。

92歳だったが調子を崩したと聞いてからすぐだった。

なんか、あっけないもんだなぁと。

で、昨日は父親の祥月命日。

自分を見つめる機会が。

お寺さんが帰って部屋に掛けてる親父の写真を見たら。


矢印のところが外れずれてるのを裏テープを修復。

右から祖父、祖母、父、母。

顔見せしても死んじゃってるからどうのこうのとはならないでしょう。

祖父は明治時代に富山から一山当てようと来道し由。

この部屋を仏間らしくしようと2007年に襖に絵を。



なんか寺用のカタログがあって袈裟とか仏具が紹介されてる。

これは、壁の模様にするハスの絵から拝借。


もう一方には袈裟に織ってある鳳凰の絵を。

ちなみに袈裟には定価でン百万の値がついてた。

扱いが下手なせいかアクリル絵の具はまだらに塗らさる。

又、ふすまの紙なので弱く、筆でいじり過ぎるとモロモロになる。

これは厳密に言うと元絵からの写しで著作権の侵害になるのだろうか。


一段と雪の降り方が激しくなった。

                            まだ春には・・・と思ってる修行人