
小樽から郊外線のバスに乗って約1時間。
積丹半島の沖町で降車、通行禁止の旧道に入る。
三つ目の覆道で振り返ると見えるのが遠く小樽の海岸、海上に潮見町のローソク岩。
すぐ手前に犬の神様が空に向かって吠えているセタ・カムイ岩。
は~ぁ・・・天気が落ち着いたら積丹にスケッチに行きたい。
さて2007年から2015年までの1月のカレンダーの絵。

上段、左から右に。
「豊井海岸からの祝津」「女郎子岩から帰る途中の笠止まり」「岬の湯から日司方面を」
中段。
「美国の宝島」「祝津ソーラン節の碑から赤岩方面」「古平港の雪捨て場」
下段。
「日銀小樽支店を病室から」「倶知安の高見川」「忍路から桃岩、塩谷方面」
今年で10年目だが・・・・あと何年続けられるのであろうか・・・。
そろそろ正月気分から抜けださねばと考えてる修行人