相変わらずの写真係。
毎回、撮影中うるさく注文付ける人がいる。
「こっから、あっちに向けて撮れ」「いい加減撮ったらもう止めて良いよ」等々。
前に記念式典の時「出席者にすぐ渡せるように集合写真はプロに」
「後で郵送の手間も金もいらないから」と。
いくらで頼んだか知らんが、結果、プロの写真にしてはちょっとお粗末だった。
「郵送費や材料代金払ってくれるなら俺がやるよ」と思ったけど言えなかった。
なんせ、上下関係が・・・・。
今では私も腕が上がり途中退席者を撮影しといて集合写真の中に入れるテクニックも。
後ろの右から2人目、人と人の間から顔を出してるのは、はめ込み。
さて、今取り掛かってる絵は。

この春小樽の街を歩いててなんか心に引っかかった風景。
56cm×38cm アルシュ紙中目。
真ん中の桜の花を後から塗ろうとマスキングインクをした。
一月以上もほったらかしに、してたかなぁ・・・。
土曜日にインクをはがしたら、ベタベタしてきれいに剥がしきれなくなってた。
もうちょっと手を入れるつもり。
祝賀会の2次会は小樽ゆかりの裕次郎の歌のメドレー。
途中で上手くもないのに「愛、燦々」を歌いひんしゅくをかった修行人
