春は近いのかなぁ(2) | しゅぎょうにんのブログ

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今日3月3日天気予報では雪が降り続くはずだが・・・時折り眩しいほどの太陽が。


今月のカレンダーの絵。



積丹半島の兜岬近くの海岸。


遠くまだ雪をかぶっているニセコ連峰と麓に岩内の町並。


中景の左手に泊原発の丸屋根。


近景は溶岩が海に押し出され出来た岩盤と岩の塊。


一帯は海面より少しだけ高い岩盤が広がる。


岩盤に走る溝からの海水と流れ込む小川からの水が混ざり浅く広範囲な池の様。


風の無い日は鏡のような水面に岩の塊が映り独特の景観になる。


しかし近年、川からの真水と海水の混ざり具合に変化があるのか。


例年、早春に緑の水草が現れ夏以降は姿を消す。


3年ほど前から、夏になっても水草が増え続け水面も覆うように。


緑は消えず水面も鏡にならず不自然な色と景観に。


さて、元の職場からシカゴの大学の研究室に留学中の人がいる。


去年の春から2年を目途という事だが、勉強が大っきらいな私には信じられない事。


メールのやり取りをしててカレンダーを送る事に。


インターネットで宛先の書き方、書く位置、封はせず紐で等、約束事を調べ郵便局へ。


窓口に出したら、あっさり封を糊付けし計量(封書全部を開ける訳ではないと)。


           初めての海外への郵送で本当に着くのか心配な修行人