真狩での新蕎麦打ち | しゅぎょうにんのブログ

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今年、収穫した蕎麦を打ってみた。


参加人数が9名。1名は泊らないで帰宅。


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触った粉の感じ湿り気が多く水は控えめなのかと思った。


が、普通どおりの量の水加減だった。


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まずは、水回しを・・・・・。


2名が講師役で4名が挑戦する。


こねて塊にし、生地に艶が出たところで広く伸ばす延しまでは順調に進む。


が、やはり切る段になって太い、細いで揃わなくなる。


これでは、舌触りが悪くなる。で、途中で強引に切るのを変わる。


できた蕎麦を本人だけが食べるだけならいいが皆で食べなければならない。


せっかくの新蕎を最後の切りで不味くすることも無いし・・・・。


かえし、だしも自家製のもので・・・薄緑の新蕎麦は、たいへん美味しゅうございました。


この後、カンパ~イ。


次の朝、まだアルコールが抜けない感じで・・・・久しぶりでした。


帰宅後、残っていたカレンダーの印刷をするが疲れていたので途中で就寝。


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今日午後にやっと出来上がった100枚づつの表紙、裏表紙と12ヶ月分。


ケチくさい言い方だけどぉ~・・・今度の印刷機、特定のインクの減り方が異常に早い。


             やっと未明の初雪にストーブから離れられない修行人