14日、昼から網走市立美術館で開催してた北海道現代具象の巡回展を観る。
奥さんは疲れたので宿へと。
網走湖の湖畔にある宿に3時ごろ到着。
まだ明るいので、窓から見える網走湖をスケッチ。
遠くにワカサギ釣りのテントとスノーボートの跡などが見える。
この夜は生ビールが3杯。
翌日15日紋別に移動する。
朝、宿のマイクロバスで網走駅まで送ってもらう。
流氷の期間限定で網走、紋別間を臨時バスが走る(予約制)。
バス停に着くと止まっているハイヤーから名前を呼ばれる。
客が私達だけで、バスではなくハイヤー移動になる。
なんとなく申し訳ないような・・・・得したような・・・・。
9時45分駅前発、11時40分紋別ガリンコ号前に到着。
青い海が広がっている。
この運転手さんの話だと風は流氷が接岸できない方向から吹いてると…。
12時発の流氷船ガリンコ号に乗る。
やはり流氷群は、はるか遠くの沖合で到達は無理とのこと。
流氷の無い所を1時間も走ってるのは無駄なため、20分短縮の40分ぐらいの運行になると。
が、沖に行くと一部にそれなりの氷がありかき分けながらの航行だったので満足する。
帰港後、食堂で塩ラーメンを食べる。味、普通。
シャトルバスに乗り流氷館を見学。
北の魚が水槽で飼われている。又水中の窓から天然のクリオネが見られた(今シーズン最初だって)。
市内バスで宿に向かう。
降りるときに、手袋忘れたよと運転手さんに教えてもらう。
またまた次回へ続く。
寒いので紋別はオーバーズボンですごした修行人


