蕎麦打ち見学 | しゅぎょうにんのブログ

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金曜日、元の職場の部長の送別会が札幌であり、出席した。


写真撮影を頼まれた。退職して4年もなるのにと思ったが、いつも肝臓の血液検査してもらってるし・・・・・・・・。


引き受ける。案の定というか、一人はストボロなし、もう一人はカメラ内蔵のストロボ。手ぶれになるぞ~。


小樽から出かけようかなという時にテレビで大地震報道。


小樽でも、震度2。しかし揺れには全然気付かず・・・・・。


隣の姉から千葉の妹に連絡が付かないと息子から電話があったと。姉も揺れには気づかなかったと。


ここら辺は、揺れに強い地盤のようだ。


後で妹からメールが届いて、部屋は散らかったが無事であると。


送別会の後ビジネスホテルに泊まった。翌土曜日、石狩で素人蕎麦打ちの審査会がある。


デモストレーションで六代名人の義弟がそばを打つ。それの見学予定。


当日朝、時間があるのでホテルから北大のモデルバーンまで徒歩移動。


北海道大学が、農学校だった当時の建物がいっぱいある。


退職以来ここでのスケッチは久しぶり。

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まだ途中なんだけど、原画はもっと色が鮮やか。もう少し色を落とす。


絵具はレンブラント固形透明水彩。水彩紙は初めて使うアルシュ紙。周りが黒いのは水張りテープ。


昼過ぎ石狩の会場へ地下鉄、バスを乗り継ぎ到着。


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参段認定基準。そば粉、つなぎ粉計1.5kgを40分間で作業完了しなければならない。


48名を3回に分けて審査してた。


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名人による、デモンストレーション。土曜、日曜日とやるんだって。


           飲み疲れと、見知らぬ所への移動でさすがに疲れた修行人