5日(土曜)一泊で真狩村に行ってきた。
うちのがお手伝いしている職場関係の付き合いで、イモ農家との交流に行ってきた。
去年は、募集したおやじ連中10名ほどで蕎麦の作付から収穫、脱穀をさせてもらった。今年もするつもり。
冬は毎年、土の中のままの人参を雪の下から掘り出すイベントあり。
畑仕事は泥だらけになるので嫌。で、一人で部屋に帰り窓からパチリ。
夜飲んでて、隣の土地を買わないかという話になった。
100万円。
ここらも、怪しい外国人が、こっそり土地を取得していると話があるとのこと。
翌日曜日に、土地の見学。
戦後、入植していた人が離農した跡ということ。
幹線道路から、10分ほど歩いて切り立った崖の上に立つ。
はるか向こうにある川から、ここまでの雑木林の一帯だという。
川には橋がないので向こうの道からは土地には入れない。
この崖もよじ登るのは無理だから、沢伝いに迂回して道路に出なければならないと・・・・・。
植林しても、土地整備、木の手入れで儲けにはならないよと。
帰りは、元気な人は歩き、疲れた人はスノーモビルに乗せてもらって。
背景の山は、昆布岳で標高1045m。
昼は、持って行った幌加内産の粉で蕎麦を打ち、かも南蛮。
牡丹の花を描くのに疲れたのでブログに逃げる修行人


