9月30日に積丹(しゃこたん)半島の、泊(とまり)に10月1日にニセコへ2日続けてスケッチ。
10月のカレンダーの絵は、忍路(おしょろ)から見る桃岩(ももいわ)と、塩谷(しおや)。
さて9月30日は泊へ。泊原発で有名な所。
実はこの町で絵ハガキコンテストをやっていて今年も応募しようと。締め切りは10月いっぱい。
景色が良い兜岬は前回、スケッチして応募したし。弁天島は有名すぎるし。
そう、弁天島は岩内の画家、故木田金次郎さんの絵が有名・・・・・・。
去年、今年と恵比寿川(えびす橋が掛っていたので勝手に川の名とする)の河口で描いた絵。
海岸に並ぶ家々の中に、住む人が居ない為か、大きく壊れた家が2軒ぐらい入ってる。
淋しい家の並びと、日本海の荒れた波が良い感じだった。私には気に入った景色の一つ。
が、景色的にいいからと、壊れた家の並びを観光として世間に見せられるのは、住民として嫌だろう。
景色を探し川の上流を歩いてみる。歩きだして5分もしない所に看板。
ここも出てるんだね。前回の赤井川村のクマの話、今日の道新の地方版に載ってた。
通りがかった住民にも言われ、少し引き返した所で描いたのがこれ。
画像処理が悪かったかな。少しコントラスト付き過ぎ。
次の日ニセコへ。
ニセコ大橋の前回と違う位置からのスケッチ。
これも、絵がハイキーすぎる。原画はもっと落ち着いた色彩。
12時を過ぎ、町民に聞いた蕎麦屋で昼食。ここの10割そばが・・・・・。
こういうことは言って良いのか・・・・・。小樽の有名店よりずっとうまい。
そば粉が地元産か輸入物か、刈り取った後の乾燥、製粉方法などなど。違うんだろーねー。
帰りのバスまで時間があったのでニセコ駅で時間つぶし。
ニセコの町内でカボチャのイベント。町中カボチャだらけ。
今日、月次試合(昇段の為に点数獲得の試合)で新規定、初の審判をした(反省多し)修行人




