14日、火曜に沖町に出かけた。確か去年の春以来だと思う。
侵入禁止の入口にいつの間にかコンクリートブロックが置かれて物々しい感じがする。
ご丁寧に、金網と有刺鉄線で閉めてあるのにその内側にブロックを積んである。
少し海岸線のごろた石を進み途中から旧道に上がり覆道を通る。ブロック無意味。
歩いてるうちに、足元に違和感を覚える。靴が泥の中にめり込み歩行困難になる。
今年は極端な天気で、晴天が続くと雨天が続くという気候。又、大雨注意報も多かった。
その降雨時に、崖から多量の土砂が雨水とともに道路に流れ込んだみたい。
進んでいくと流れ込んだ土砂が乾いて堆積していたり、石ころが散らばった場所もある。
去年描いた場所に到着。
イタドリが繁りすぎ、ここでのスケッチは無理。
どんどん先に進んでいって振り返り、決めたのがここ。
が、右手後ろのセタ・カムイ岩に続く山が手前の海から立ち上がる岩で寸断されてるため不自然(妻、談)。
ま、いいか。
明日から妻の実家で修行する(酒飲んだり、寝転がって本読んだり)修行人



