3月14日に千歳で、全日本柔道大会北海道予選の大会があったんだよね。
結果は、森選手(道警)が優勝したんだけど。
うちの会の選手も出場していました。49歳・・・・・・・。
今回が最後の出場申し込みだと。連続30回目でぜひ出たいと・・・・・。
若い時は、毎年行われる、東北各県対北海道試合に団体選の選手として出場してた。
私は今回、観にいってませんでしたが、うちの会の人によると以下の経緯だそう。
朝から体が本調子でないとは、言ってたみたい。
試合は、押され気味な展開。目が違う会場にいって又元に戻したら選手がうつぶせに倒れていた。
様子が変だと思ったら、主審があおむけに体を変え、活を入れたが起き上がらず。
次に心臓マッサージ(胸骨圧迫)を始めた。
会場には、AED(心房細動除去機)が設置されていたので使用。いわゆる電気ショック。
が、蘇生せず、再度心臓マッサージを、行う。10分後(推定)AED機再使用。息ふきかえす。やれやれ。
間もなく消防救急隊員到着。搬送。
え~・・・・。人ごとと思えない。私を含め周りを見ても、血管系統の罹患、死亡、多し。柔道人は、健康ではない。
今回は、一命を取り留めたが、今車いすの入院生活。後遺症が、どうかは今のところ情報は得られず。
メタボに怯える修行人