前々回のブログの3月14日全日本柔道大会北海道予選での話。
試合中、うちの道場の選手が倒れた。この赤文字の選手。
写真の中で1人は不明だが、4人中3人は、メタボの治療中。柔道する人間は、決して健康といえない。。
寒中稽古、暑中稽古と気候の極端な時に、激しい運動。
負けたくない、投げられたくないと、アドレナリンだかドーパミンだかを強力に放出。
稽古後のシャワーでの汗流し後の、脱水と解放感から、多量の飲酒。
血圧にいいわけね~。
倒れた選手の親しい知り合いに、緊急搬送された千歳の病院から、札幌市内の再送された病院名を聞く。
しかし、今週中は検査が多く、面会は無理ではないかと、助言を得る。
が、検査なら、終了後の短時間に面会できるだろうと、強引に見舞いに行く。
驚いちゃった。行ったら、心臓バイパスの手術中・・・・・・・。心筋梗塞が進んでいて思わぬ展開!
待合室の家族に合い早々と退散。49歳・・・・・・・助かってほしいね。ほんとに!
元の職場の検査で、γーGTPと中性脂肪が高かった修行人
