明日から、3泊4日で、四国に行ってきます。
年金生活者なので、しょっちゅう旅ばかりもしてられない。年に一度の大イベント。
国内ツアーで、自分の行きたい場所の、旅館と飛行場を探しだし、JR、バスで移動し観光。
四国旅行は、今度で3回目。一度目は、退職前に倉敷の大原美術館に行ったとき(2002年3月に2泊3日)。
倉敷泊で次の宿泊地の岡山に移動するとき、さぬきうどんを食べたくなり、瀬戸大橋を渡って金毘羅様参り。
夕方に到着したので、見学時間が少なかった。 金毘羅様の長い階段途中にいた馬。
写真を見ての通り、金に糸目をつけない豪華な食事がわかると思う・・・・・・・・・・・・。
二度目の四国は、退職後2年目の3月に3泊4日。さて金に糸目をつけない旅とは、どうゆうものか。
正月、お盆、連休を避け、客の少ない、端境期を選んでしまう。たぶん。
この時は、徳島空港に降り、市内線のバスで鳴門へ移動。かろうじて、うず潮が認められた。
次の日早く、阿波池田に移動、観光バスに乗る。
大歩危、小歩危、蔓橋など観光して、その日は高松泊。
次の日雨の中、高松市美術館に出かけるが月曜のためお休み。
近くの喫茶店で、一休み。豪華なスィーツを注文。3日乗り放題のJRきっぷがありせっかくなので高知駅まで。
とんぼ返りで今治に泊まる。朝、港まで散歩。フェリーの発着所を見学。この日は、内子まで、移動。
昼飯は内子で豪華な、鯛の生チラシみたいなやつ。うちのは食欲がないと、貧乏食(炭水化物ばっか)。
「豪勢に10人前ぐらい注文しなさい。食べきれなくてよいから」と言ってたしなめられる。
その日は松山まで引き返し、道後温泉に泊まり、松山空港から、北海道に帰ってきた。
今回は、四万十川、高知、うだつの町並みを、見学するつもり。
松山の、正岡子規記念館→宇和島から土佐大正→中村→高知→徳島の美馬で行こう。
旅行前の興奮で、いまから寝不足になるのを心配する修行人













