10月31日に、東京で甥の結婚式があった。品川から近い白金台で。北海道から行くと東京はやたら暑い。
海外から来てる人の多い所ですね。外人がビール飲みながら辺りを、睥睨している。
私の子供の頃は、外で飲んだり、食べたりしてはいけないと親に言われた。学校の先生も言ってたと思う。
お祭りの時だけは買い食い良し。今は通行人を眺めながら外で平気で飲み食い。毎日がお祭りなのだろうか。
私も結婚式しました。北海道は、披露宴ではなく、会費を決めた祝賀会が多い。
次の日、東京の暑い日曜日を逃れ、北海道に帰ってきたら冷たい雨。次の2日、3日と雪。
季節の変わり目では道産子でも耐えられないほど、寒く感じる。車は冬タイヤに履き替えても、当初は慣れず
道路の遅滞が、必ず起きる。休日の3日は高校新人戦。行ってみるとインフルエンザのため出場選手半減。
それでなくても柔道する子が減っているのに、寂しい大会になる。
肩車。ここまで行って逃げられるか!ポイントなし。なんちゅう甘い柔道なんだ!!!!
試合数が少なく、弁当もらって昼前に終了。家に帰ると、帯広の叔母が死んだとの知らせ。
次の日が通夜との事で、出かけることとする。
帯広もずいぶんと都会になる。町が郊外にと広がって行く。
叔父叔母が次々亡くなっていくのは寂しい。スケッチにも行けない忙しい1週間でした。
忙しいのも修行なのかと思う修行人


