利尻島(りしり)出身で、東宝現代劇に、所属の舞台俳優。
安宅 忍(あたか しのぶ)さんといって、本名も、同じ。
実は、妻の、お母さんの、一番下の弟さん。
親戚です。
72歳になって、はじめての、故郷公演。
札幌と、後志(しりべし)の、仁木(にき)町で、1回づつ、上演。
バイオリン演奏、一人ミュージカル。
フラメンコの、わりさや憂羅さんの、舞踏。
話変わって、わりさやさんの事。
釧路川にかかる幣舞橋(ぬさまいばし)の、欄干に『四季の像』が立っている。
その、1つが、若かりしときのモデルとの話。
私の、公演自体への感想を言わせてもらうと、ちょっと苦手って感じ。
しかし、公演は、利尻島仙法志(せんぽうし)の人、同窓会、親戚。
え~、皆様の尽力で大成功でした。
2次会では、ビデオ撮影の人はいましたが、スチール写真は、無し。
ご馳走になったので、カメラマンに変身。
小樽に着いたのが、10時30分過ぎ。
ちょっとまた、お酒を飲んで、12時過ぎに寝る。
普段は、10時前には、布団に入り、読書し、いつの間にか寝入る。
いかにも、老人らしい健康で、規則正しい生活。
ときとしてペースが乱れる。 寿命が短くなる。 修行の妨げになる。 困る。
だれが。 俺が。
修行人
