パソコンとにらめっこするばかり
貧弱な文章力を痛感していたところ
講演会に参加されていて
講演後、声をかけて下さったブログ繋がりの
ありすさんが伝えて下さっていたので
転載をお願いしたところ
快くＯＫを頂きましたので、転載させてもらいます。
ありすさんのブログ
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２３日、札幌のまほろばというお店で開かれたホピ族のロイ・リトルサン長老の
講演会に行ってきました。
私自身、長老の本やインタビューをじっくりと読んだことがなかったこともあって、
ちょっと難しく感じたところもありましたが、
頭で考えるのではなくって、ハートで、きっとこういう意味だろう・・・と感じ取った、
そんな講演会でした。
始まるまでに、ロイ長老はそのまほろばのお店の地下で
セレモニーを行われているとのことで少し、開幕が遅れました。
始めにこの会場を選ばれたいきさつを主催された、荻原理恵子さんからお話があり、
まほろばの社長がいつも話されていることが
ロイ長老のお話と重なる部分がとても大きいと感じられる所があり
そこで今回、このお店での開催の運びとなったそうです。
今回、出来るだけ当日のお話を忠実に載せて行きたいと思いますが、
ロイ長老の言葉は英語で、通訳の方がその文節ごとに丁寧に訳して伝えてくださいましたが
私に予備知識がなく、たとえば”memory"＝記憶という単語を使われても
その解釈がうまく出来てないかもしれません。
正確にロイ長老の意図したことを受け取っていないかもしれません。
私のフィルターを通って出て来た文章なので、
もし、お詳しい方がお読みになって、ここの表現はロイ長老の言わんとしていることとは違ってる、
などという失礼なことが見つかりましたら、
ぜひお教え願いたいと思います。
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始めに、ロイ長老と親交がある、アイルグラハムさんから少しお話があり、
ロイ長老はマクロビオテックを実践されているが、
それは、がちがちにこれじゃなきゃだめだ、というような食生活ではなく、
コーヒーも飲んだりする・・・・・と。
ロイ長老が考えたマクロビオテックのメニュー（お米を絞ったお米ミルク？など）が世界を巡り
また再び、日本に上陸している、ということを話されました。
長老は今、７９歳ですが、大変お若い印象で
もう、８０歳になったら引退を考えてらっしゃるとのこと。
私も、ひと目見た瞬間、その柔和な表情、
身のこなしはとても７９歳には見えませんでした。
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＜ここからロイ長老のお話＞ （ ）の中は、私の補足、～で囲まれた所は、説明です。
私（ロイ長老）はマクロビオテックを実践しているが、”陰”と”陽”（日本の食べ物でも、陰性の食べ物、
陽性の食べ物があるように）がある、
だから、陰に偏った時には、陽の食べ物を、陽に偏った時は陰の食べ物をとって
調整する。
陰と陽・・・・同じように、２元性の問題として、創造と破壊がある。
今、”破壊”の方が目の前にある。
この地上にあること（戦争）は、天界でも同じように（争いごとが）あり、
それを治める方法は誰も分っていない。
ある計画がある。
その計画のため戦士を集めてその戦士がこの地球に送られて来た。
計画とは、地球を”平和の門”にするということ。
争いごとをみごとに治めることが出来たなら、地球は”平和の門”として存在することとなる。
創造神は、９つの段階を経て人類を創造された。
創造があるということは、その対として破壊も存在することとなった。
それは”鏡”として、相手を知るためにということ。
（鏡で映さなければ、知ることが出来ないから。暗闇があるから、光を知れるみたいな）
ただ、その２元性の世界は”創造”はすでにあり、後は”破壊”の道を進むのみ、
このまま行けば、この２元性の現在の世界は
ＢＯＭＢ！ ＜と、ジェスチャーで＞終わってしまう、それは、原子力の力によって・・・。
ただ、２元性という世界の見方とは別に、
もう一つの世界がある。
２元性の世界は、有限だが、もう一つの世界は無限に続いて行く。
２元性の世界に暮らす、われわれが、無限の世界を選ぶことが出来る時が、今なのだ。
今を逃したら先には、破壊しかない。
２元性の世界から無限に続く世界へ・・・・そこへ行くために必要なのは”memory”記憶なのだ。
～ここで、星に生命が誕生し、単細胞生物から多細胞生物へ、という進化の図を描かれていました～
魚から陸へそして人類へ。
その過程の中で、海から陸に上がる時、
生物はその血の中に、海を閉じ込めた。
だから、海水の成分の組成と血液の成分は同じなのだ。
血液の中に、すべて、進化の歴史のmemoryが詰め込まれているのだ。
世界のことを考える時、自分の外側のことについて探求するのではなく、
内側を見なければならない。
２元性を人間の体で考えた時、頭”思考”と”ハート”の両極がある。
これからは”ハート”が大事なのだ。
そして、（思考をないがしろにするのではなく）頭の”思考”と”ハート”を”統合”させなければならない。
それが”計画＝地球を平和の門にする”のために必要なこと。
”思考”と”ハート”を統合させるためには、”memory”が必要。
その統合のためには、”（浄化された）血液”（＝memoryがたくさん詰まった血液）が必要なのだ。
だから、その浄化のために、”マクロビオテック”の食事療法が必要になってくるのだ。
血液を作るのは全て”食事”なのだから。
地球の大地から採られた作物、それは、地球の全ての記憶を持っている。
それを、食べることで、血液が出来、その記憶を持った血液が
”思考”と”ハート”を結びつける。
人間の体と、宇宙とを照らし合わせると、
ハートは太陽に値する。
だから、計画のためにハートを生かした生き方をして行くためには、太陽の力を使う。
太陽の力を取り入れるには、”食事を作る時に必ず、＜火＞を使うこと”。
＜火＞が＜太陽＞なのだ。
マイクロウエーブ（電子レンジ）ではありません。
中世、宗教裁判がヨーロッパで行われた。
その時、一番弾圧されたのは、女性だった。
なぜなら、食事を作るのが女性だったから。
人間の体を作るためには食事が必要だが、食事を作る役割を各家庭の女性たちから
取り上げてしまった。
～商業化した？ってことかしら？～
だから、これから、日本の人々にやって欲しいことは
食事作りを自分たち、お母さんたちの手に取り戻して欲しいということ・・・・。
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長くなりましたので、もう一つの記事に分けたいと思います。
”memory”・・・・・確かに、私たちは何も覚えてない。
産まれる前のことも、何を目的としてこの地球に来たのか・・・・。
地球全ての歴史の記憶を思い出すこと、そのことで、思考とハートを統合した世界は
いったいどんな地球なんだろう！・°・(ノД｀)・°・
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講演会の続きです。
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計画のために、地球は東、西というものを固定しました。
こっち側が東、こっち側が西・・・というように。
地球が固定されたということは、宇宙の組成は人間にも当てはまるため、
人間も”思考”は”ハート”と結びつかず、固定されたのです。
だけれど、東は記憶を保持する役目をにない、
西は記憶を消去する（←ちょっと、私の記憶があいまい）役目を担うこととなった。
なので、記憶を保持している東＝日本に、西から原子爆弾が落とされた。（統合？ということ？）
東は米（玄米）を食す。
玄米はそれ自体に、地球の記憶を保持している。
西は小麦を食べる。
小麦はそれ自体、（栄養素的に不十分？）記憶を保持した食べ物ではないので
記憶が足りず、常に争いごとが起きるのだ。
それは国旗にも現れている。
～ちょっと、国旗の部分の説明ははぶきます～
人々は、創造神から９段階を経てディセンションして来たが、
地球を平和の門にした時は、逆に、＜上に上がる（空へ上る）～ゼスチャーで示していた～＞こととなる。
そのためには太陽のエネルギーを借りなければならない。
太陽のエネルギーを凝縮し、固定することで、
人々が上に上がるエネルギーとして使うのだ。
太陽のエネルギーを使うためには、この↓を使って行う。
日本は、上に上がるための向き（斜めの、８と５と２）に日本列島が位置している。
なので、この２と５と８のエネルギーを用いて、上に上がることとなる。
～この辺り、少し難解で、私も解釈し切れていません。
ドラゴンのエネルギーという言葉も出てきましたが、予備知識不足でちょっと、文章に出来ません。～
日本列島そのものはドラゴンであるが、
広島、長崎と原子爆弾を落とされてしまい、ドラゴンの頭の部分にパワーがない（←ちょっと、あいまい）。
なので、ドラゴンの頭の位置を１８０度変えて、
今度は、頭が北海道となることになった。
上に上がるためには、数人の力では出来ない。
たくさんの力が必要。
しっかりとした作物（memoryを持ち合わせた作物）を摂り、血液で”思考”と”ハート”を統合させて
計画が成功するよう、進んで行って欲しい。
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ざっとですが、講演の内容をＵＰしてみました。
後から思い出して、加筆するかもしれません。
つたない文章力でどれくらい伝わるか、分りませんが、
ロイ長老が、どうか、多くの人に伝えてくださいとおっしゃっていたので私も、
微々たるものだけど、始めて行きたいと思っています。
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ありすさんありがとうございます。
再び、ロイ長老のお話をかみしめることができました。
