そうだアポイに登ろう | 星みる百姓のブログ

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宇宙の片隅のそのまた果ての父ちゃんの独り言。

やらなければいけないことは、はっきりしているのに

具体的にどう行動したらいいのか分からない。

また、最近いろんな情報を見聞きして
それがリンクしていて

どれも、諦めたり、後回しにできない
僕にとってはとても大切なメッセージのようで・・・


それが怒涛のように入ってきて
ISDN並みの情報処理能力の僕には整理すらできず
ショート寸前


頭で考えてわからないなら
直感を信じてと思っても
閃かない

まずは食を正して、血を本来の状態に・・・
先は長いです。



出てきた答えが

そうだアポイに登ろう

アルバイトがお休みだった昨日、登ってきました。

空は快晴、登山日和

思えば去年の4月

馬の世界から離れ、農業をやろうと決めたけれど
何もない0からのスタート
今と同じ、どう動いてよいのやら
時間が空いていたら、アポイ岳に登っていました。

今回は先住民ホピ族の太古からの記憶を受け取って
先住民のことは先住民に聞けって感じで

たぶん、様似に住んでいた先住民の方が信仰していたであろう
アポイ岳に行ってみたら何か答えが閃くかも
という下心もありつつ・・・・


馬の背からアポイ山頂を望む

8合目付近から見た日高山脈

9合目付近

今日の山頂までの登山者は僕一人

山頂です積雪でアポしか見れません

山頂から吉田岳方面。奥に広がる日高山脈


案の定、何も降りてきませんでした (#⌒∇⌒#)ゞ

でも、心地よい疲労感と
山頂で一人、素晴らしい景色を眺めていたら

今まで通り
もがいて、心の赴くまま動く
無駄なこと、世間的にはどうでもいいこと(お金にならないこと)でも
やりたいことをする。
自分らしくでいいじゃないか

てことで、すっきりしました。

すいません
迷える父ちゃんの、独り言でした。

アポイ山頂から見た様似町