●この記事は、創作TALK 2024−25に参加しています。

 

謹んで新春をお祝い申し上げます。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。 

 

イラスト提供:フリーペンシル(iconbu.com)

 

今ごろ本年の抱負を出してもいいのかな…! と思ったら、昨年の更新は1/23だったよう。

OKですね(前例主義)。

 

今年の執筆の目標、考えました。

 

・目標(完成)枚数 原稿用紙換算200枚

・プランナー百合シリーズ同人誌2冊出す

・今決まっている予定をきちんと仕上げる

 

上半期のイベント予定と同人誌(自サークル・寄稿)予定、だいたい固まったと思うのですが、長いものを書き進める感じにはならなさそうですね…。

下半期はぐっと耐えて長編を進められると良いんですけど… 

腰をすえるの、性格的にきびしい…。

 

印刷目標がないと、自分が追いつめられない。ネット連載の方は、どう、進行管理していらっしゃるんでしょうね。

「忘れないうちに、勢いで!」っておっしゃる方いらしたんですが、勢いで書き進めて長編が瓦解しないの、すばらしい才能です!(眩しい)

今のところ、仕事以外でまとまった量が書けた「ワスレナウタ」「生物実験室の彼女」パターンで、プランナー百合シリーズも進めるしかないかな… と思ってます。

うすい本×冊数を重ねる。っていう。

ガワが見えないと針路が取れないところがあって、コピー本でも、最近は、本文前に作っちゃってますね。

作りっぱなしの表紙も複数あります(小声)。

 

小説の… 書き方がね… ずっとわからないんです…。定期の話題。

ひとつのジャンルを詰めた方がいい気もするのですが、正直どれも自分の身体に合った服という感じがしなくて、うーん。

鏡を見て、うーん、うーん、正直あっちのあの人の方が似合ってるよね… 

見てたい、かわいい…

肌に合うなら、似合わなくても着ればいい、と思うけど、どうしても… 着たい… の…? 

 

百合の服、すきですよ! かわいいし(表紙のことかな?)。

過去の好きな時代を素材にしたファンタジーもすき。きれいだし(やっぱり表紙…)。

 

でも、読者さまからたくさんふぁぼ飛んでくるインフルエンサーになれないんですよね、そこが悔しい。 

だからって有名モデルさんのまねをしても、劣化版になるだけです、っていう。

 

服にたとえてしまったのですが、本物の服は、私、去年ガーゼ素材に出会ってしまい、

「そういうこと! 着た時しっくり来て、無意識に体を掻いたりしなくていい、肩こらない、出かける時に着替え直さなくていい、重ねやすい… これだー!」

と、「出会えた」気がしたので、そういうジャンルに出会えたら「もう悩まなくて良いんだ!」と踊っちゃうのかもしれません。

 

 

抱負じゃなくなった気もしますけど、結局、いつも同じことをやるだけですからね。

いつ書いたのかももう覚えていない、けど剥がす気にもならないメモが、デスクの前にずっとあります。

 

 

書く

発表する

評価を受ける

 

以外の道はないものと思う。

 

 

地道にやるのが結局、性にあっているのでしょう。

そんな感じではございますが、今年もよろしくお願いします!

●この記事は、創作TALK 2024−25に参加しています。

 

こんにちは。創作TALK経由はじめましての方向けに、まずは自己紹介を。

あずみと申します。創作小説サークル「冬青」名義で約11年半、一次創作での同人活動を。

また「栗谷あずみ」名義で商業TL(男女恋愛)執筆をしています。

 

●創作環境(創作TALK/オプションテーマ)

 

思い付きメモ…手書き(紙にシャーペン)もしくはスマホのメモ

プロット…Nola>ワード

一稿…メモ帳>ワード>Nola>ポメラ

二稿…ワード

校正…紙に出力し、赤ペン

 

去年の話ですが、パソコンを新調。漫画原作のお仕事の時、ネームに直接赤を描き入れたくて、LGの2in1タイプに。

スマホのようにタッチでも動くので新幹線とか、マウスを広げられない狭い場所でも使いやすいです。でも16型は持ち歩きがつらい。

ふだんの赤入れにも使えばペーパーレス、と思ったのですが、習慣でつい印刷してしまいます。

ゲラを見ることが又あれば活用できるかもしれない。今はない仕事に先行投資する… これがしごデキ人間ですよ…(つよがり)。

MOFTのケースで少し傾斜をつけてます。あと頂きもののacerのモニターで二画面に。LGのモニターもあるんですが、スペースがないので三画面は厳しい。

パソコン周辺を整えた前後で、スマホ執筆用に折りたたみキーボードを手配したりメモ系アプリいくつか試したりしたんですが、電車の乗り過ごしがひどく何度も遅刻しかけたので、スキマ執筆は私には厳しいようです。

最近岩盤浴にハマっていて、コワーキングスペースがあるところが多いので、古いポメラを掘り出してきて使おうとしてます。

 

●振り返り

 

活動10年を超えるとそうそう新しいチャレンジエピソードもなく、公募でめざましい結果を出して出世街道びゅーん! みたいなのも、もう、別の星のできごとかな……? って。

ご覧になるぶんにはマンネリに見えるかもしれませんが、小さな進歩や印刷チャレンジにときめきながら続けて行けたらなと思っております。

 

今年の目標(完成)枚数は、原稿用紙換算300枚。一作ずつ振り返ります。

 

☆「WAKURABA books」 原稿用紙9枚

 

ななさん主催の本屋さんアンソロジー「本屋さんがすき」用、1月、2日、現代もの。

ご自身でブログに書かれているので白状してしまうけれど、お声がけが1/7で〆切が1/31はさすがに過酷…笑

振り返りで執筆にかかった日数が1日とか2日とか書いていても、体調とかネタの見極め具合とか見て「今だっ」と着手してそれなので、使える2日で仕上げないと参加できないっていうのは、手に汗握りました。

作中の本屋さんは閉店されるひらすま書房さんのLETTER店外観に近付けたくて、HPの写真を見てがんばったのですが、やはり実際に行きたかったな。

せめて自分の文章の中だけでも、思い出や思い入れと一緒に取っておきたい、場所やコト、そういうスノードームのような創作が増えてきて、今こそ、うまくなりたい…!(こぼさず入れたい…!)

タイトルは、創作店舗のお名前で、病葉からきています。

サークル名の冬青は、植物の名前でもあったんですね、と時々言われるのですが、そのあたりとか。自身の病院通いの時期もかぶっていたので、少し重ねています。

 

☆「聞け 天使の歌」 原稿用紙51枚

 

「TAMAコミ」新刊用、1~2月、11日、ファンタジー女女。

構想約10年…そのわりに何も決まっていなかったので泣きそうでしたが笑

2014年12月25日放送の「世界で一番美しい瞬間(とき)」というTV番組でアウクスブルクのクリスマスマーケットをやっていて、「アンジェリカ、実在した…」と思った時からずっと書きたかったお話です。いや何も決まっていなかったんですけどね。

番組が私の知ってるアンジェリカ戦中戦後史に近い内容だったのです。

閉鎖都市自体が実在しているのでそうなるか…。

オレンジ工房さんのスターゲイザー中綴じステッチセットの受付再開を前年から待っていて、今年もやる! とわかって、スケジュールはそれ合わせ。期間限定セットは、ズラせない…!

表紙は、白鴇さんとの打ち合わせ履歴が残っていないのですが、たぶん、レシカと、「いろいろあった後、富裕層の家に引き取られた、ありえたかもしれない世界線のジラ」をオーダーしたと思います。素敵なお洋服と、背負うものの少ない表情に泣きそうでした。

こちらの同人誌は一年足らずで完売、売上の一部は告知通り能登半島地震災害義援金(全域)として、日本赤十字社にお預けしました。皆さまありがとうございました。

 

 

☆「たそかれハイド・アンド・シーク」 原稿用紙28枚

 

日々詩編集室さん発行の文芸リトルプレス「まちうた 2024年9月号」用、7~8月、9日、現代女女。

すみません、前々からお約束させていただいていたにもかかわらず、〆切を伸ばして頂きました…。7月に派手な風邪をひいてしまい、39.7度の熱が… 咳し過ぎて嘔吐し、喉が腫れ上がって、まって呼吸の通り道がない。

食べるどころか、水を飲む暇もなく、寝る暇もなく咳、これでどうやって回復を、と、口がひとつなのをこれほど恨んだことはありません。いろんなところで言っているけど、人体設計ミスだよー。

仕事に行き始めても朦朧としている中で主催さまには随分便宜をはかっていただき、本当に感謝しかありません。弱っている時の優しさが沁みました…。

お話は三重にゆかりのあるものにしたくて、以前住んでいた桑名のお話に。

ひろいひろい川幅、その向こうに観覧車。ふねの置いてあるおうち、五時のチャイムのかわりにお寺の鐘。車で通過する工業地帯。

なつかしい。ロケハン行きたかった…。

お話のテーマは「いつものアレ」です。今までで一番ストレートじゃないかな。幽霊との交流。

「亡くなったひとはなにもしてくれないんだから(忘れなさい)」みたいなものへの反抗心で、私、小説書いてるようなものなので。

だいたいのお話は続きが書けるように書くのだけど、体力がなさすぎて連載したいですとお願いしに行けず。

きれいに読切になったんじゃないかなと思うけど、タイミング見てもう少し掘り下げられたらいいな。

 

☆「わたしの火」 原稿用紙9枚

 

「文フリ東京」ペーパー用、11月、2日、ファンタジー。

魔女ラリー開催に合わせて、うちの魔女(と呼ばれた女)、「グラス・フォレスト・グラス」アブノバさんを、8年ぶりに召喚。

若いうちの8年はとんでもない年月の感じがしますが、誤差ですね、もはや。ちょっとお久しぶり、最近忙しくてさ、のノリのお呼び出しです。

 

☆「無題」 原稿用紙4枚

 

「もじのイチ」新刊用、12月、1日、和ファンタジー女女。

ネタバレですが、そう、ちょっとだけおまけ小説も書いているのです。

こういう百合? は飽きずにすごく好きですね。

 

以上、101枚。うーん、ペースが落ちていますね。

ペーパー小説なども全部未完なので、カウントしていない… にしても。

既存作品に手を入れて公募に出して落ちたりもしました… にしても。

さすがにもう少しがんばりたい、来年こそは!

 

●出した同人誌

 

 

 

残一冊なので、もじのイチで頒布終了…かな。

個人誌、これだけ…! なんと。どうしたあずみ。

 

あ、既刊は、pictSPACE通販してます。

 

●参加イベント

 

1月  文フリ京都

2月  文フリ広島

3月  春の〆祭り(オンライン)

4月  TAMAコミ

6月  プラムツリーBOOKフェアvol.4 

7月  文フリ香川

9月  文フリ大阪

12月  文フリ東京

 

どちらのイベントにお邪魔しても、盛況になってきたなぁと思います。朝一番の列とか…!

行くとかならず元気をいただいて帰ります! ご感想、リピート、「ぜんぶください」の神さまも!

ありがたいです。コロナ禍のあいだ作った本など、長い時間の果てに巡り巡って受け取っていただけた感がしました…!

 

●商業

 

すべて漫画原作のお仕事となります。

原作を根気強く磨いてくださって、何倍も素晴らしい漫画にしてくださって!

担当編集様の知恵、漫画家先生方の表現力に、ただただ感動するばかりの日々でした。

本当にありがとうございました。

 

 

 

●私生活

 

引き続き、養生の一年でした。

去年は年越しの、お医者さんが閉まるタイミングで腹痛が…、

新年早々その検査から始まり、文フリ京都も翌日の観光を切り上げて朝から帰ったよう。

そこから風邪、PC故障? Wi-Fi故障、Wi-Fiを見てもらいに携帯ショップに行ったら携帯買い替えをすすめられる、ぼうっとしているのに再設定が辛い、咳、腰をやる、プリンタ故障、そして夏の大風邪。

つながっているんですよね、たぶん。自分と機械が、じゃなくてね。

体力がなくなってしまって、上半期はずっと寝てた…気がします。

4月に、日祝と二連続で出かけられたことに感動した日記を書いているので、快挙だったのかなぁと。

お酒も大好きでしたが、飲むと腹痛が出るので、飲んでも一杯までにしてます。

ぜんぜん大病とかじゃないんですよ、ぜんぜん、でも来年は開腹手術することになりそうかなぁ。やだなぁ。

 

そして引き続き整理の一年。

大昔のVHSをBlu-rayにしたり、着物をリメイクしてもう一度着れるようにしていただいたり(でも勇気がなかなか…!)キッチン家電が増えてきたので、置き場を増やしたり。

体質が変わって、化繊の感触がにがてになってしまって、肌に触れる服や布団カバーなどはほとんどガーゼに置き換えたりもしました。洗濯もただ機械にぶち込むだけではなく、表示とか見て洗剤を選ぶように。

 

過敏になって、小さくなって、この先、体力が減る一方なのかな、予定が立てられない… って無力感にやられてましたが、来年の二人展が入ったあたりから、気合いが入りまして…。

気合いではどうにもならないこともあるんですが、どうにかなる範囲では精一杯やろう、やりたい! と。

そして文フリ東京、いろいろ問題点は言われていたし、改善すると良いなという点も大ありですが、実は、あれ見て、素直に元気出ちゃったんですよ、私。

自分のところではないですけど、列とか壁で滞留されてるたくさんの方々、本を重そうなくらい嬉しそうに抱える方々に、熱をもらって帰ったんです。

公の場でなにか言いたくなるアレではないのですが、自分は、その熱をもって原稿となす、を今、そして来年、できたらいいな、と思ったのでした。

 

あとは何かあったかな…。

 

・一行でいいから平日も書く ⇒ ×。平日は仕事がなければ早々に寝てました。ねむい。

・新作長編の1話・2話を完成させる ⇒ ×。取材には2回行きました。資料ばかり増えます。

・新作長編と同じジャンルの小説を12冊読む(月1冊)⇒ ×。3冊かな…。

・個人誌以外の同人誌計画を立てる ⇒ 〇。車窓アンソロジーやります。

・音楽をかけるようにする ⇒ 〇。なつかしのCDプレーヤーを入手。

・体の不調は初期段階でさっさと治す ⇒ 〇。初期でもさっさとはいかない。

・うまくいかなかったことを引きずりすぎるのをやめる ⇒ 〇。切り替えてこ。

 

今年のまとめ、ひとまず以上といたします。

年の瀬にばったばたですが(22:25)何かあれば追記しますね。

 

今年も交流してくださり、ありがとうございました。

来年こそ、明るい一年にしたいですね…。

良い年をお迎えくださいませ。

 

●この記事は 一次創作イベント・合同誌主催や
創作者に寄与する活動をしている人が1年を振り返る 
Advent Calendar 2024に参加しています。

こんにちは。あずみです。

今年、2024年は、2025年の準備、種まきをしてました。
来年、「幻想夜行展」という、
二日限りの展示会を開催します!

 

 

2025.4.26 sat - 27 sun 12:00~18:00
at ちいさな雑貨ギャラリー プラムツリー(神奈川)
入場無料/展示の写真撮影OK

 

共同主催の山口瑛未さんと、二回、会って打ち合わせしました。
慣例らしくて「二人展」を名乗りましたが、私の方は「作ったものを展示する」という活動はしたことがありません。
ずっと興味はあって、デザイナーさんに依頼して「ことば」や「小説」をグッズ化する試みは何度かやっているのですが、展示は初めて!
どうしようどうしよう。キャンバスに小説を印刷しちゃう?

場所を借りて、「空間」を作るのは、すごく贅沢で、ずっとあこがれでした。
イベントだと、だいたい自分の空間って、長机の半分と、卓上ポスター、背面ポスターくらい。
それ以上の雰囲気の統一はできないし、ゆっくり滞在してもらう、散策してもらう、ってことはできないですよね。

私は学生時代、三度、文化祭公演を含めると四度、小規模の演劇公演を主催しました。
そのせいもあるのかも。物語の前に、「空間」にお客様をいざないたいんです。冬ならあったかくして、コートを脱いでもらって、心地よい音楽を流して、そこから徐々に……
みたいなプランを考えるのがたまらなく好きなんです。まず場所がほしかった。そんな時に、プラムツリーさんに出会ったのです。
 

「ちいさな雑貨ギャラリー プラムツリー」さんは、神奈川県相模原市南区東林間の住宅地にあるちいさなギャラリー。

創作文芸のクラスタさんには、BOOKフェアでおなじみ。冬青は、vol.4「ファンタジー」で参加させていただきました。

 

たまには小田急沿線も開拓したいかな~お散歩がてら、くらいの気持ちで参加させていただいたのですが、ギャラリーに伺ってびっくり。かわいい! んです。オルガンとか、フォークロアっぽいイスとか、薄く透けるカーテンとか、私の語彙で言うと「あこがれの一人部屋」って感じ。
規模も少人数企画にぴったりな感じだったので、展示からグッズ販売まで幅広く活動をしている友人に教えてあげよっかな、くらいの気持ちで、あるじさんに色々レンタルのお話をお伺いしていたのですが、「小説と雑貨のイベントなども推進していきたい」というお話を受けて、「私もそれ、やりたかったやつだ~…!」と。

それで山口さんにお話を持って行って、せっかくだから二人で何かやる? みたいな流れだったと思います。
(小声で申しますと、レンタル料がなかなか破格のようでして… ひとり頭コミ〇ィア一回分+諸経費と思えば、行ける行ける! と軽率にチャレンジしやすかったのがあります)

山口さんはかなりもう長い年月仲良くしてもらっている友人で、私のお祭り好きでアイデア出したいけど体力も技術もなくてぽんこつなところを、よくご存じ、巻き込まれてくれがち、という方なので、企画内容もかなり「私が見たい」「やってみたい」を受け入れていただいております…。いつもありがとうございますほんと…。
「空間をしばりたい」というのもそのひとつで、プラムツリーさんを二日間、列車の展望室にします。します? なるといいね? 夢は無限大。
 

アンソロジーのほうの話。
「誰も見たことのない美しい世界へ――」自分でつけたキャッチコピーですがそんなの私ごときには背負いきれません。ことばパートは団体でいきます。
自分もそこそこ中編を書くし、キャンバスよりやはり紙の本だな、と。空間の中に本。本の中に物語。
「列車の展望室から見る絶景」をテーマに、ファンタジー、SF、歴史もの、現代もの、様々な個性を持つお知り合い作家さまに依頼をして、あるいはイベント中の会話の流れでお誘いして、かなり執筆陣は固まってきたところです。
本当は公募で、新しい出会いを、とも思ったのですが、ひとつはギャラリーの使える面積、それ以外にも主に自分のキャパシティへの自信喪失で、そこまではたどり着けなかったのです。

が、前からのお知り合いで、私がぽんこつなことをわかってくださって(本当にすみません)、そしてそして希望を言えば、情景描写が好きなんだーーー!と握手してくださる方。枠はこじあけますので、「私をお忘れか!」とご連絡いただければ幸いです。情景描写が好きじゃなくても、実は観光列車めぐりが趣味でね、とか、私の知らない情報があるはずだ。(あの方は車移動の方だもんな…くらいの理由でお誘いしていない方いっぱいいらっしゃる)

締切は2025年2月頭です。

 

ということで、来年はとにかくこの企画。

アンソロ原稿が集まったら、もっともっと細部を詰めて、小説で展示をやったひともいるよ、の一つの例、絵×小説企画の一つの例となって、表現やコラボのアイデアや場がどんどん広がるような、将来は彫刻や絵画のように、みんなの町にもことばがさりげなく配されていくような、何かが、提案、できれば……いいよね……。夢は無限大。さすがに大きすぎるか。

私は結構小説を書くだけでいっぱいいっぱいになりがちで、デザインなどの知識技術もなくて、人見知りで、特に場を盛り上げるような企画に貢献できず、参加させていただく側に回りがちなのですが、いいかげん、何か役に立ちたいなと思って……ずっと……思ってはいます。この界隈、長いこと遊ばせてもらっているので。
スケジューリングとか、調整とか、事務連絡とか、営業周りみたいな、いわゆる「制作」仕事はできなくはない、と思うのですが、それってわりと普通だし、今回のようなことも、何か「これ、できる」って言える実績にできたらいいなとも思います。

そして口にすればかなうの法則で、来年になるか再来年になるか、さらに先になるかわからないですが、女バディノベルアンソロ! やりたいなと思ってます。

情景描写アンソロもいくらあってもいいよね、既存作の抜粋を送ってもらうだけとかなら公募もしやすいと思うし。
時代遅れと言われても、ストーリーが動かないと言われても、私は欲しいぞ、情景描写。
ということで、これからのイベントで同士をこっそり探していきたいなと……思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
会社の忘年会が入ってしまって慌てて仕上げたので、荒いところもありますが、補足があればまた書きます。
展示の新情報が欲しい方、ぜひ、主催アカウントのフォローをお願いします!

あずみ
X : @azumi_kuritani
Bluesky : @azumi-kuritani

山口瑛未
X : @yama_terumin



 

 

 

●この記事は、創作TALK 2023−24に参加しています。

 

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。 

 

こたつパンダ

イラスト提供:フリーペンシル(iconbu.com)

 

令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からお見舞い申し上げます。

さあ、新しい一年を始めよう、というタイミングでの大きな災害に、自分には直接被害がないながらも気持ちが落ち着かないまま、そして年末の体調不良を戻せないまま一月も下旬に差し掛かってしまったのですが、できることから少しずつ戻していきたいな…

そうだ! 目標を決めよう! と思った次第です。

 

・一行でいいから平日も書く

・目標(完成)枚数 原稿用紙換算300枚

・新作長編の1話・2話を完成させる

・新作長編と同じジャンルの小説を12冊読む(月1冊)

・個人誌以外の同人誌計画を立てる

 

こんな感じかな。

2021年以降、ずっと「枚数」の目標しか立てていなかったことに気付きました。

たぶん「止めない」のが精いっぱいということが自分でわかっていたからなのかと。

社会の出来事以外で、書く方も、結構無理を重ねた後で、心がすり減り状態だったので…。

「楽しいからやる」という軸を動かさないように、…うーんでも難しいんですよね、適量が。

「誰かと一緒にやる時は、ちゃんと自分を見てくれる人と」というのも、「楽しい」に必要な条件かなとか。

わがままなんですけど、「商業もやっている人」というのが、こう、なんか… それだけで作品が注目して頂けたら、いいのかもしれないですけど、期待外れになっちゃうことも多いと思いますので…ね。

ぜんぶ最近の話ではないのですけど、積み重ねてしまったものが、老ラクダの背を痛めつける。ううう。

どの原稿も、届く方のことを考えて、全力でがんばりますので。

うん、そう、いいと思える作品を書こうね(人生の目標)。

 

平日、仕事と家事の中間、後片付けの後など、モードの切り替えがうまくできないのが課題なので、…以前はどうしていたかな。

音楽かな…? 音楽をかけるようにしよう。

あと体の不調は初期段階でさっさと治せるように。後を引くと色々なかまを連れてくる。

うまくいかなかったことを引きずりすぎるのもやめましょう。

いや、アンソロ企画が立てられないのは、トラウマと言うより、近年参加させていただいたアンソロの主催様がすばらしすぎるからなんですよ…! 眩い企画力に実行力にきめ細やかな対応、美しすぎる完成品、そんなハードル上げてどうします…?

よそはよそ、うちはうち。とはいえ、良いところは見習いたい! 

バランスを考えて。…と言っている間に来世になりそうですし。

今世もすてきなもの(自分にとって)を残したいので、あまり主催に期待しないでその場の雰囲気で進めていいよっていう方、ご一緒!しましょう!

とりあえず目の前の風邪を治します。

 

本年もよろしくお願いいたします。

●この記事は、創作TALK 2023−24に参加しています。

 

こんにちは。創作TALK経由はじめましての方向けに、まずは自己紹介を。

あずみと申します。創作小説サークル「冬青」名義で約10年半、一次創作での同人活動を。

また「栗谷あずみ」名義で商業TL(男女恋愛)執筆をしています。

 

●記録と記憶(創作TALK/オプションテーマ)

 

記録…は、個人の手帳(ダイゴーのE1681)に、主に執筆記録(一日何枚書いたかと、着手日、完成日)と日々の覚書をつけています。

最初は予定+執筆枚数だけで、シンプルだったのですが、とにかく小説筋(しょうせつきん)をつけるため、枚数を書くんだ、できれば質も… という時期を経て、色々あり、人間活動もちゃんとしないと進んでいけないと個人的に思い、体調のほかに、読書期間、とか、部屋の片づけ中、メンタル落ち期… みたいな呟きも書くようになりました。

白紙で、「何していました?」って将来の自分に責められるよりは… 事情がわかった方が、情状酌量があるような。

自分の文字で記す、というのは、記録に残す、とその時の自分が判断したということでもあると思います。

自身が気分に浮き沈みのある、だらしない生き物である、ということを、認めるのは恥ずかしいのですが、少しずつ受け入れられているのかな、と。

記憶は年々見失いやすくなり、不定形ですが、記録をもとに呼べばまだ、頭の中にいることがわかって、安心します。

 

●振り返り

 

さて10周年を迎えましたサークル活動を中心に、一年の振り返りを。(商業はカウントが難しいので除外します)

短くまとめると、メンタルは停滞期からの復活。フィジカルは一年通して軽い不定愁訴に悩まされ続ける。でした。

 

今年の目標(完成)枚数は、原稿用紙換算200枚。一作ずつ振り返ります。

 

☆「一匹狼の反抗期」 原稿用紙6枚

 

「文フリ京都」ペーパー用、1月、1日、現代女女。

同人誌「生物実験室の彼女」の学生篇(#0.5)。寛子視点。

用意していた新刊の校正が間に合わないことがわかったので、急遽書き下ろしました。無料配布には向かない刺々な語りですね。若さを棘だと思っている節があります。

 

☆「彼女はことばで納得したがる」 原稿用紙35枚

 

「文フリ京都」新刊用(だった)、1月、9日(改稿のみ)、現代女女。

同人誌「生物実験室の彼女」の大人篇(#4)。寛子視点。

もとは2021年総括の記事にある「真夜中の反省会(仮)」です。

「他愛ないお話」の改稿なので余裕で間に合うはずだったんですが、元都知事云々あたりの裏取りが雑だったので、イベント後に時間を取ってやり直しました。

自分でもこわい… と思う話題に一番触れているので、こういうお話は気軽にwebに載せられなくて、同人誌で読む方にもじっくりお付き合いいただいて、その上で怒られるなら仕方ないなっていう……。SNSではなくて対面で話すこと、に近いのかもしれません。素面で。

 

☆「コロナ禍バレンタイン短歌ポスカ」 原稿用紙1枚

 

通販封入用、2月、1日、短歌。

今年作ったんでした? というくらい記憶にありません。うさうららさん主催のネットプリント企画「短歌ハッシュ」2020年6月号「甘」の没ネタかな? 紙がかわいい(レザック80つむぎ/桜)。

 

「病弱カレシの点滴カノジョ」 原稿用紙37枚

 

公募用、3月、5日、TL。

PCを新調しまして(LG gram)、指慣らしで何か趣味原稿を書いてみたかったんだと思います。コンテストのメールが魔法のiらんどさんからタイミング良くきたのかな?

宣伝をほとんどしていないのにPVが当社比勢いよく回って、溺愛ジャンルすご… と思いました。

 

「こんな夜にはひと匙の月果を」 原稿用紙17枚

 

公募用、5月、2日、童話風。

体調不良で初めてコミティアを欠席しまして。連休中、安静にしながらぽちぽち打っていたんじゃないかな。

プロダクト系のコラボはずっと憧れていて、こちらは受賞作品をもとにフルーツティ―を作ってくれるのだったはず。

惜しく…もなんともなくさっくりと落選しましたが、いいなぁ、現物化、あこがれだなぁ。

 

☆「ゆめの通い路」 原稿用紙13枚

 

「文フリ大阪」新刊用、4-7月、4日、現代女女。

同人誌「生物実験室の彼女」の大人篇(#4.5)。寛子視点。

このシリーズの登場人物はほぼ寛子と一佳。

エブリスタさんからも「登場人物が2人だけなのに緊張感を維持できているのは素晴らしい。」とレビューをいただいたので、基本ラインはそれを維持しつつ。

3人目を作るとするならこの人――というのが、名前だけは時々登場していた立田なので、少しだけ掘り下げたかったのです。

《平成》の教師。今、先生方、何をなさっているのかなぁ…という思いを込めて。

 

☆「未来からもきっと恋をする」 原稿用紙45枚

 

「文フリ大阪」新刊用、7-8月、20日、現代女女。

同人誌「生物実験室の彼女」の大人篇(#5)。寛子視点。

エピローグ。まさかこんなに続くとは思わなかったです、このお話。

初期稿では、#3がエピローグのつもりでしたが、コロナがあって、「一緒にいること」へのテーマが膨らんだ気がします。

一組の先輩後輩の、10年観察日記のような作品になった…かな?

学生篇で、もっとミレニアム前後の空気が出せたら良かった、と今にしてみたら思うのですが(平成レトロというらしい)あまり現代風俗描写と相性の良い文章ではないんですよね…。総集編を出す時が来たら、一工夫したいところです。

私は複雑なところをナレーションで飛ばしてしまう癖があって、#3で「黒歴史」と寛子が言ってしまっている部分について、私はエピソードをお見せした方がいいんじゃないかな、どうかな… と悩んでいる感じですが、ひとまず一区切り。

 

「アドベント(仮)」 原稿用紙5枚

 

「コミティア146」ペーパー用、11-12月、3日、ファンタジー女女。

同人誌「ワスレナウタ」の番外篇。

ずっと出す出す詐欺をしているクリスマスのお話をですね…。同人誌として準備中です。

そのお話とは特に関係ないのですが、過去の没原稿を再利用しつつ(冒頭)小さなお話に仕立てました。

このふたりは…というか、ジラが、ですね。ジラの中の苛烈さ、炎の部分、もしかしたらそれと一番相性が悪かったかもしれない、レシカの氷の部分…。

がうまく化学反応しない状態さえ作れれば、もしかしたらもう少しは良い方向に進めたのでは…?

という思考実験が終わらなくて、なんというか手前味噌ですが、好きな二人だなと、しみじみ思います。

 

以上、159枚。去年おととしと同様ペース…というか、商業を入れなければずっとこんなものかもしれませんね。

あまり自分を追い立てず、こんな感じで良い気もします。来年はもう少し楽しみたいかな。

「生物実験室の彼女」シリーズが一段落して、次の作品群の準備をしていて、「あ、同人はやっぱり自分にとって究極の遊びだな…」って思うことがありまして。

「遊びだって言うのに、どうしてこんなガチガチに固める考え方をしていたんだろう」って思って、少しモチベーションが戻ったので、今度は忘れずにいきたいです。

あわよくばチヤホヤされたいって願望は捨てきれないのですけど(悪いことでもない)、「…という型通りでなければならない」という考え方に浸されると、「それができないなら書く意味ない?」っていう方に一直線なので。

楽しく、続けたいです。

 

●出した同人誌

 

 

年末年始はお休みしていますが、pictSPACE通販してます。

 

●参加イベント

 

1月  文フリ京都

9月  文フリ大阪

11月  文フリ東京

12月  コミティア146

 

●商業

 

すべて漫画原作のお仕事となります。

素敵な先生方とご一緒させて頂くことが叶い、光栄でした。漫画にしかできない繊細な表現に触れ、たくさん"キュン"を勉強させていただきました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

●受賞(追記)

 

エブリスタで開催の「集英社 女性向け3レーベル合同マンガ原作賞」

「生物実験室の彼女」を優秀賞に選んでいただきました。

これ以上の展開はない賞なのですが、"売れる"マーケティングから外れた女性同士の話を、どなたかが見て評価してくださったのか…と思うと、励まされる気持ちでした。いつも応援してくださる皆様も、ありがとうございます。

 

 

最初に書いたように… 今年は人間活動の方に注力せざるを得ない部分が多くて。

PCはじめ家電も次々壊れていくし、自分も健康診断に引っかかって検査の日々だし、当分引っ越しがなかったので家の物置等も大変なことになってしまい、薄々は気づいていたものの放っておいてしまってました…! なことの大整理が。大変でした。

夢の世界として大切にしていた領域もたくさんの問題を抱えて逃避先にできず…、というか、薄々知っていたような。

いや自分は昔からもっと広い範囲で多くのことを「薄々知って」いたでしょう? と思い、秋以降、メンタル面に来ていましたね…。

でも身近な人や自分のために戦士になれないのは、勇気のみならず、階級の話では? と思うとつらみ極まりけり。我だって、今年も仕事で理不尽を受けたりけり。戦えず撤退せり、哀し。階級社会のあがき方の違いが分断となりがちなのも、また哀し。

などと虚空に向けて呟きつつ… twitterがXになったのも今年でした。

 

連帯は簡単なことではないけれど。尊重を、慈愛を、心配りを。でも大切な自分を削るのはちょっとだけ。

そんな諸々な調整、140字には縮められないので、書いて飲み下していきたいなと思う年末です。

 

皆様もどうかお健やかに、今、何かで苦しくても…、また来年も、よろしくしてやっていただけますと嬉しいです。

良い年をお迎えくださいませ。