おはようございます！
キミです ^^)
タイトル：人生を本気で生きる！
前回の続きなのですが
人生で、使命だ！と思えるものを思い出す人生のたな卸し♡みんな大切な想いをもって生まれてきている①
使命がわからなくって
中学の頃からモヤモヤしていたわたしは
モヤモヤしたまんま生きてきて
苦肉の策で選んだ仕事をしながら
このままでは嫌だ！！と思って
自分で何とかするしかないと思って
決めたんですよ！！
わたしは
自分の人生の軸を見つけるために
そして使命を見つけて邁進するために
しっかり自分と向き合おう！
自分の中から答えを探そう！
と思って
瞑想を始めたんです。
これからは
自分の人生に軸をもって
自分の使命に生きて
自分もやりがいを感じ
周りにも貢献できるような
もっと充実したものにするぞ！っと
思ったんです。
瞑想をしていくほどに、
直感が研ぎ澄まされました。
薄皮がはがれるように
表面にある心や社会の枠の想いがはがれ
自分の奥底にある
心のルーツと繋がる感覚があったんです！
きっと何かがわかる！と
希望がわきました。
瞑想中に
『あなたは誰か？』と
ガイドする声が聴こえてきて、
そのたびに
自分の奥底とつながり
心の表面のざわつきが
嘘みたいにシーンとなりました。
その言葉は、
のちに聖者ラマナ・マハリシが伝えてきた教えで
自分のルーツとつながる瞑想方法だと知りました。
つぶらな瞳の敬愛するマハリシさん♡
そうこうしているうちに
瞑想を始めて５年経ち、
瞑想を探求することで何かが変わる！
きっと使命もわかるに違いない！と
退社を決め、
瞑想をさらに深めるために
インドに旅立ったんです。
インドの先生の下で瞑想を深め
ヨガにも出会いました。
ヨガ哲学を教えて頂いたことで、
賢者たちが伝えてきた
真理に触れることができました。
賢者たちの智慧こそ、
自分のルーツである
最高の自分と繋がるための方法だったのです。
わたしは、
瞑想とヨガにすっかり魅せられ
瞑想とヨガがライフワークになりました。
仕事のことも、
経済的なことも、
一旦考えることはやめて
いかにして
瞑想とヨガを続けることができるかだけを考え、
日々邁進していました。
そうこうしているうちに、
『いまだ！！』という直感の声に従って
ヨガのインストラクターとして
仕事をすることになったんです。
元々、小学校の頃から
何かを教えることが好きだった私は、
初めて教えたクラスで、
『こういうことがやりたかったんだ！！』と
感動で魂が震え、
水を得た魚のように
ヨガを伝えることにまい進しました。
デザイナー時代には
感じられなかったやりがいを感じ、
どんな努力も苦にはなりませんでした。
朝９時半から夜の９時半まで
ぶっ通しでコースを教えても
休みがなくても
辛いとは感じませんでした。
先生になることを
仕事にしたいと思ったことは
一度もなかったのですが
小さいころから
困っている人の為に何かをして
喜んでもらうことが好きでした。
そうすることで、
周りの人の表情が緩み、喜び、
輝く瞬間が大好きだったんです！！
幼稚園の通信簿の先生からのコメントには、
『いつもクラスメイトをサポートしてくれる、
わたしの小さなアシスタントです。
助かっています。』
とも書かれていました。
お弁当箱を開けられない
クラスメイトのところに行っては、
一緒にあけたり、
泣いていれば励ましたり、
そんなことをしながら、
いつも忙しくしていたのです。
10歳の頃には
いじめっ子に
いじめられっ子をかばうために
いじめるな！っと
果敢に立ち向かいました。
３人の子供の育児と、
帰宅が遅く機嫌の悪い夫、
病気の両親の介護で疲れ切っていた母に、
毎晩のようにマッサージをしたり、
子供ながら話しを聞き、
自分の立場で励ますことで
陰ながら母を支えていました。
母が
『ありがとう！
気持ちよかった！
元気になったわ！』
と言ってくれたとき、
人の役に立てた喜びを感じて、
子供ながらにふるふるしていました。
魂が喜んでいたんです。
『我々はどこから来たのか
我々は何者か
我々はどこへ行くのか』
『わたしのルーツとは何か、
わたしはどんな使命をもって生まれたのか、
わたしの使命を果たす為には、
どんな行動をとって生きたらいいのか？』
という言葉を今振り返ると、
わたしのルーツは
幼稚園の時から自然にやってきた、
周りの人の喜びにつながることをする、
自分の深めてきたことや
知っていることを伝える、
という、シンプルなことでした。
使命を果たすというと、
○○の仕事が自分の使命！
みたいなイメージがあるかもしれませんが
軸は変わらず
やることが変わる！という
使命の考え方、
次回に続きまーす！
参考になれば幸いです！！
ではではー
ごきげんよう♬
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