こんにちは!
キミです♡
この間行った知床で、シャチが出てきてくれましたーー。
そして、顔も出してくれたんです。
お休みの合間に動物に遊んでもらっております。
さてさて、現在、ティーチャートレーニングコースをお伝えしております。
そこで、あるあるだなーーーと思い出したことをシェアしたいと思います!
それは、
『インストラクション中に息が切れること』、です。
すごくわかるんですよぉーー。
難しいポーズを見せているときって
大変だから、呼吸が早くなって、息が切れるんですよね。
そんなときでも、
インストラクターは息切れを悟られないように呼吸をコントロールして
声を出すんですよねーーー。
大変だなあと思います。
クラスに出ることが自分の練習でも
自己練習が自分の練習でも
その中で、息が切れるようなポーズの中で吐く息のコントロールをする!
という時間を入れることで
改善されるかと思いますーー。
わたしは、自分の練習でいつもそういうポーズを入れて
吐く息をコントロールするようにしております♡
吐く息は、声を出すことにつながるので
いかに、吐く息をゆっくりにするかというのが大切なのでございます。
もし普段、緩めのクラス、リラックスするようなクラスに出るのがお好きな場合は、
息のあがるポーズを1つだけでよいので、
20呼吸―30呼吸くらい
ゆっくりと保持する自己練習をお勧めいたします~~ 。^^
ちなみに、わたしが自己練習に入れるのは、
息のあがる、
ダヌラアーサナもしくは、ウールドヴァダヌラアーサナ、
あるいは両方でございます。
保持した後にも、吐く息を長くコントロールしながら休むと
息切れしないインストラクションになり
スムーズになるかと思います。
インド式の伝統的な練習方法だと、ポーズの後は休息♡
そして、体や呼吸、心を観察するので、
この練習は、自分の気づきを深めてもくれます。
エネルギーの流れも感じられて、練習が深まるのですよねーー。
参考になれば幸いでございます♡