練習10:「試打をして致命的な問題に気付く」の巻 | 白樺組のブログ

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今日は仕事が茨城方面だったので


帰りにコースボールの練習場に寄って来ました。


やはり、練習場の1ピースボールだと


種類によって、掴まりやすいもの、掴まりづらいもの、上がりにくいもの等、いろいろなので


実戦を想定して、打ってみたかったのです。




今の一番の問題はアイアンが左に行くこと


で、コースボールで打ってみると・・・


7Iで150y先のグリーンを狙うと


出球のラインがグリーン左端でそこからフックして、グリーンの左20y辺りへ。



何度打っても同じラインです。



それならと、グリーンの右30yを狙うと、そのまま真っ直ぐ右へ行くので・・・不思議。得意げ



どっちにしても全然乗らないって事で・・


これでは、コースでスコアにならないですよね。




練習場併設の工房に試打クラブがあったので、戯れに借りてみました。




最初は、P-tune


工房のブログ等で人気のアイアンですね。




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構えた感じは




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ちょっと、ぼやけた感じですが、すぐに慣れました。



自分の905だと



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この顔が好きなんですけどねぇ




で、P-tuneのシャフトはMCI-80



ぐにゃぐにゃの軽軽ですが、10球ぐらい打ったら慣れました。




で、打ってみたら



易しい・・・



全部、グリーンに乗るんですよ。


練習場のグリーンですから、コースのグリーンの半分以下の大きさですけど


それでも、全部乗ります。


(あっ、引っ掛けた!)と思っても、曲がりが少ない!


結果が出るねえ、鹿又さんが言ってるとおりだw







調子に乗って


もう1本借りてみました。


MYSTERYの新作



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アンダーカットキャビティですが


真ん中は肉厚で打感は良いです。


ちょいグースですが



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ネック周りは綺麗です。


トップラインはP-tuneより厚いですけど、MYSTERYの方が小顔です。


シャフトは、NS-PRO。



これまた、易しい。


シャフトがスチールの分だけ、フィードバックがあります。


これまた、全部、グリーンオンです。




で、自分の905を使ってみると


やっぱりグリーン左20y







ということで、


使いこなせないと痛感したのでアイアン変えます。


何にするかは、まだ全然決まっていませんが・・。





ついでに試打したドライバー


MYSTERY 453PROTO



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シャフトがフジクラ VC5.2Sで軽いので、ゆっくり打たないと球が暴れますが


まあまあですね。


打感はちょっと硬め。カーボンコンポジットの特有の鈍い打感はありません。





ワークス ツアーチャンプXG


結構、顔は好みですが


恐らく、リアルロフト11度くらいで、シャフトがランバックス TYPE-S 55-R



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PWみたいな角度で球が出ました。


それで、この数字なので


ロフトを合わせて、重めのシャフトだと結構良いかも知れません。


打感もかなり柔らかいですね。





で、エースドライバーは



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こんな感じでした。


新しくヘッドを仕入れた、アストロツアーは思ったより易しい。


ちょっと球が上がりすぎかな?





さて、



アイアン



アイアン



むふ♪