今日は仕事が茨城方面だったので
帰りにコースボールの練習場に寄って来ました。
やはり、練習場の1ピースボールだと
種類によって、掴まりやすいもの、掴まりづらいもの、上がりにくいもの等、いろいろなので
実戦を想定して、打ってみたかったのです。
今の一番の問題はアイアンが左に行くこと
で、コースボールで打ってみると・・・
7Iで150y先のグリーンを狙うと
出球のラインがグリーン左端でそこからフックして、グリーンの左20y辺りへ。
何度打っても同じラインです。
それならと、グリーンの右30yを狙うと、そのまま真っ直ぐ右へ行くので・・・不思議。
どっちにしても全然乗らないって事で・・
これでは、コースでスコアにならないですよね。
練習場併設の工房に試打クラブがあったので、戯れに借りてみました。
最初は、P-tune
工房のブログ等で人気のアイアンですね。
構えた感じは
ちょっと、ぼやけた感じですが、すぐに慣れました。
自分の905だと
この顔が好きなんですけどねぇ
で、P-tuneのシャフトはMCI-80
ぐにゃぐにゃの軽軽ですが、10球ぐらい打ったら慣れました。
で、打ってみたら
易しい・・・
全部、グリーンに乗るんですよ。
練習場のグリーンですから、コースのグリーンの半分以下の大きさですけど
それでも、全部乗ります。
(あっ、引っ掛けた!)と思っても、曲がりが少ない!
結果が出るねえ、鹿又さんが言ってるとおりだw
調子に乗って
もう1本借りてみました。
MYSTERYの新作
アンダーカットキャビティですが
真ん中は肉厚で打感は良いです。
ちょいグースですが
ネック周りは綺麗です。
トップラインはP-tuneより厚いですけど、MYSTERYの方が小顔です。
シャフトは、NS-PRO。
これまた、易しい。
シャフトがスチールの分だけ、フィードバックがあります。
これまた、全部、グリーンオンです。
で、自分の905を使ってみると
やっぱりグリーン左20y
ということで、
使いこなせないと痛感したのでアイアン変えます。
何にするかは、まだ全然決まっていませんが・・。
ついでに試打したドライバー
MYSTERY 453PROTO
シャフトがフジクラ VC5.2Sで軽いので、ゆっくり打たないと球が暴れますが
まあまあですね。
打感はちょっと硬め。カーボンコンポジットの特有の鈍い打感はありません。
ワークス ツアーチャンプXG
結構、顔は好みですが
恐らく、リアルロフト11度くらいで、シャフトがランバックス TYPE-S 55-R
PWみたいな角度で球が出ました。
それで、この数字なので
ロフトを合わせて、重めのシャフトだと結構良いかも知れません。
打感もかなり柔らかいですね。
で、エースドライバーは
こんな感じでした。
新しくヘッドを仕入れた、アストロツアーは思ったより易しい。
ちょっと球が上がりすぎかな?
さて、
アイアン
アイアン
むふ♪