1晩経ちましたが
少し冷静になって考えてみますと
今のアイアンが真っ直ぐ行ってた時もあったんです。
その頃は、ドライバーがプッスラ状態でした。
今は、ドライバーがよくなると
アイアンがどフック!
で、物理的に考えてみると
当たり前なんですね。
ドライバーはR510TP+B70S
重心距離39mmで202gのヘッドに、掴まりのそう良くないシャフト
これで真っ直ぐ行くスイングで
重心距離 33.1mm 重量 252.4gのアイアン打ったら
そりゃ、掴まりますよね。
シャフトも硬いDG-X100だし。
ということで、昨日、良かったアイアンを調べてみると
P-tune
重心距離 37.5mm 重量 254g 重心深度3.4mm SS高 20.4mm
左右慣性Moはなんと2676もあるんですね・・。
(905の左右慣性Moは2092ですw)
ミステリーの方は新製品でデータがなかったのですが
似た形状のCV-1だと
重心距離 37.7mm 重量 257.4g 重心深度 3.2mm SS高 19.9mm
左右慣性Mo 2533
ということで
重心距離が37mm程度のアイアンだと今のスイングでも引っかからないだろうと思います。
でも、37mm台で見た目がフックしそうにないのって、案外ないんですよね。
オノフプラスとか三浦のPP-9001とか、いいなと思うんですが
案外、重心距離が短いんですよね。