さて、今日はピアノの課題曲「ダッタン人の踊り」の仕上げの日。
と、言いつつレッスンはまず門下コンサートとかの話から。
で、気が付くとレッスン時間残り5分くらい・・・・
そこから仕上げの演奏開始です。
暗譜していたので、楽譜はなしで始めました。
がしかし、心配していたことが起こりました。
昨日練習していて、最初の2段目くらいで左手のアルペジオの位置が突然
分からなくなったのです。
何度も練習して大丈夫にはなったものの・・・
本番で出てしまいました。
そこで演奏ストップです。
もう一度位置を確認して演奏やり直し。
今度は大丈夫。
そして演奏は続きます。
がしかし、途中でミスッってます。
全然違う鍵盤を叩いたというわけではないので、スルーしちゃえばそんなにヘンには聴こえないのですが・・
そしてそのまま進み、最後の決め。
み、ミスッた・・・・
今度は明らかに打鍵ミスです(号泣)
で、先生の判断は・・・
と、合格です。
先生に言わせると、途中でミスッというとこも、そこでストップして弾き直したりすると
曲としておかしくなってしまうけど、そのまま何事も無かったように続けてしまえばヘンには
聴こえません。と、
そーなんです。実はこの1週間はミスってもそのまま止まらずに最後まで弾くように練習
してました。
結果それが良い方向に。
でも、最後ミスったのが心残りだから、そこだけもう1度弾きましょう。ということで
もう1回最後の3段くらいを弾いて、今度は完璧でOKです。
終わった~♪
長かったな~、この曲。
でも本当ならばもっと早く終わっててもいいハズ。
これは私の気合が足りない証拠です。
そして次の課題曲は・・・
でっす。
曲名聞いても
??
ってかんじだったのですが、弾いてもらって「あー、これかー」と分かりました。
さぁ、頑張らなくてはっ!!