鍼を打つ(刺す)と聞くとやはり痛い!!というイメージがありますよね。
発声のための身体のあり方についてのレッスンに通っていながら
自分の各パーツの状態に無頓着で、そんな私の身体の状態がどれほどヒドいか
というのを気づかせてくれたのは加藤先生でした。
第2回目のフェスタからずっとお世話になっています。
また、鍼を初めて体験し、鍼というのは痛くないというのを実感したのは加藤先生でした。
(正確には第1回と2回に美顔鍼というものがあって体験しましたが
またちょっと違うカンジなので。。。)
ブースの人達の間でも加藤先生の鍼のファンがいっぱいいます。
加藤先生のブログ
もう1つのブログ「蒲田の母」
満面の笑みの加藤先生ですよ
鍼の前には必ず首を回し、左右に向けてみます。
私は首、肩、肩甲骨のへんがかなりヒドいので、いつもここいらへんをお願いしています。
首を回すとたいてい回しづらかったり、引っかかりを感じたりします。
左右に顔を向けても、どちらか向きづらいとか。
で、その原因となる所に鍼を打ってもらいます。
でも最初は手に打ちます。
トンッと鍼の尻を叩く瞬間です。
そしてグリグリと差し込んでいきます。
どちらのタイミングでも痛くはないのですが、鍼が問題の箇所に到達した時に
その状態に応じた痛みを感じます。
それは刺す痛みではなく、患部の痛み。
が、これが効くんです。
そして今度は呼吸のために胸骨のあたりを押したりします。
素敵な笑みでボタンをはずすネロリ加藤先生と、うすら笑いの七氷
深呼吸をしながら胸骨を押します
紫翠さん登場
たっぷりイジめてあげてください
という香ばしい言葉を残して去っていきました。。。
肩に鍼を打ちます
頭を突つきまわして終了です。
と思ったら、最後に側面、背面伸ばしのストレッチをして終了です。
首、肩がすっかり軽くなりました。