9月11日 第18回プチ癒しフェスタ Part 4/5(鍼灸MOTHER'S CURE) | 七氷という名の珍獣

七氷という名の珍獣

声楽・ピアノ・食、パワースポット巡りなどのブログです。

鍼を打つ(刺す)と聞くとやはり痛い!!というイメージがありますよね。

発声のための身体のあり方についてのレッスンに通っていながら

自分の各パーツの状態に無頓着で叫び、そんな私の身体の状態がどれほどヒドいか

というのを気づかせてくれたのは加藤先生でした。感感謝

第2回目のフェスタからずっとお世話になっています。土下座

また、鍼を初めて体験し、鍼というのは痛くないというのを実感したのは加藤先生でした。

(正確には第1回と2回に美顔鍼というものがあって体験しましたが
 またちょっと違うカンジなので。。。)

ブースの人達の間でも加藤先生の鍼のファンがいっぱいいます。

加藤先生のブログ
もう1つのブログ「蒲田の母」

満面の笑みの加藤先生ですよ音譜
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鍼の前には必ず首を回し、左右に向けてみます。

私は首、肩、肩甲骨のへんがかなりヒドいので、いつもここいらへんをお願いしています。

首を回すとたいてい回しづらかったり、引っかかりを感じたりします。

左右に顔を向けても、どちらか向きづらいとか。

で、その原因となる所に鍼を打ってもらいます。

でも最初は手に打ちます。
トンッと鍼の尻を叩く瞬間です。
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そしてグリグリと差し込んでいきます。
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どちらのタイミングでも痛くはないのですが、鍼が問題の箇所に到達した時に

その状態に応じた痛みを感じます。

それは刺す痛みではなく、患部の痛み。

が、これが効くんです。

そして今度は呼吸のために胸骨のあたりを押したりします。

素敵な笑みでボタンをはずすネロリ加藤先生と、うすら笑いの七氷にひひ
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深呼吸をしながら胸骨を押します
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紫翠さん登場
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たっぷりイジめてあげてくださいラブラブ

という香ばしい言葉を残して去っていきました。。。叫び

肩に鍼を打ちます
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頭を突つきまわして終了です。
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と思ったら、最後に側面、背面伸ばしのストレッチをして終了です。

首、肩がすっかり軽くなりました。グッド!