道南平塚食品㈱さんの「本物の藁納豆」の酸化還元電位は如何ほどに??! | 失敗から学ぶ君のブログ

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営業一筋26年。数えきれない程の失敗や挫折を繰り返し、未だに失敗をしている中年オヤジです。今では畏れ多くも管理職を拝命させて頂いておりますが、組織運営も失敗の連続!そんな私が出会った本や失敗談、不思議体験や日々の出来事や感動した事をご紹介します!

久しぶりの投稿です!

 

最近、有難い事に仕事が多忙で更新が滞っておりました(汗)

 

不肖、「失敗から学ぶ君」のブログに「いいね」や「フォロー」して下さる方が最近増えてきているのがとても嬉しいです♪

 

皆様、本当にありがとうございます!

 

感謝感激雨霰です!

 

妻に「パパのブログのフォロワーさん何人くらいいるの?」と尋ねられたので「100人超えたよ」と答えたら・・・。

 

「そんなにいるのっ?!」と、ちょっと小馬鹿にされて笑われました(笑)

 

過去のブログは私の仕事上での失敗談が主流でしたが、最近は主旨が変わりつつあります。

 

それは、怪しい壺「還元くん」と、怪しい酵素水「メビウスウォーター」との出会いからでした。

 

還元くんの低電位化と水素化、メビウスウォーターの酸化抑制力。

 

これらの製品を通じて、目にも見えない極小の微生物の持つパワーの凄さと古来からの微生物の力を借りた日本食、特に発酵食品や発芽玄米など、私達日本人に欠かせない健康維持に物凄く役立っていた事がわかったからです。

 

子供の頃は毎日毎日、野菜よりもソーセージやハム、ベーコン、揚げ物、ラーメン、うどん、餃子、牛乳、ポテトチップス、アーモンドチョコレート、ラクトアイス、コカ・コーラ、カップ麺等々を食べていました。

 

本当にこれでもか!と言うほど食べていました。

 

肥満児でした。

 

保育園年長さんで体重は既に37㎏。

 

典型的なおデブさんでした。

 

小学校のマラソン大会前日は、ビリッケツになって笑われるのが嫌で、ワザと腹痛を訴えズル休みしようと画策しましたが、親の理不尽ともいえる疑いの目で芝居がバレてしまいました。

 

社会人になって仕事のストレスや暴飲暴食が祟り、30歳前で見事に重度の糖尿病。

 

体重もあれよあれよと65㎏から6年で100㎏超え。

 

まるで彦摩呂さんみたいでした。

 

よく妻が離婚を口にせず、付いてきてくれたと今では感謝しています。

 

医師に、あと3日、病院に来るのが遅かったらケトアシドーシス昏睡で死んでたね(笑)と言われる始末。

 

それでもインリン注射と食事制限で何とか体重を落としてコントロールしていましたが、血糖値が安定すると、直ぐに元の食生活に戻っていました。

 

甘いものは避けていたのですが、甘いもの以外にお菓子にポテチ、煎餅、ピザ、うどん、ラーメン、味噌汁代わりにカップ麺、相変わらずソーセージ、ハム、ベーコン、揚げ物と、今思えば食品添加物まみれの食生活でした。

 

遂には数年前に大腸がんになりました。

 

自己分析すると、小学校から食べていたソーセージやハム、ベーコンに含まれる発色剤として使用される亜硝酸ナトリウムが原因だったと思います。

 

亜硝酸ナトリウムも食べ合わせでビタミンの多く含まれる野菜と食べれば良いのでしょうが、10年、15年、20年と摂取していると、やはり癌化して行くのでしょうね。

 

亜硝酸ナトリウムの話は長くなるので割愛致します。

 

要するに、なんでも食べ過ぎは良くないという事なんですね。

 

多分ですが、食べても良いですが毒性を薬効で相殺すれば良いのです。

 

その薬効が野菜のビタミンや発酵食品の抗酸化作用などと食べ合わせれば比較的添加物は悪さをしなくなるのではないか、と思います。

 

前置きが長くなりましたね。

 

今回の適当実証実験は!!

 

藁で包まれた「本物」の納豆の酸化還元電位は如何に!?

 

です!

 

今回たまたま会社の上司から頂いた北海道は登別市に居を構える「道南平塚食品㈱」さんの藁納豆を1個いただきました。

→平塚食品さんのホームページリンク道産納豆や業務用納豆の販売 | 道南平塚食品 (nattou.co.jp)

※写真は道南平塚食品さんのホームページから転載させて頂きました♪感謝です!

 

こちらの藁納豆は、職人がこだわり抜いた本物の大豆と、藁にいらっしゃる常在菌の納豆菌を使った本物の昔ながらの発酵食品である「納豆」です。

 

大量生産で使う輸入品のヤバイ大豆では有りませんよ~!

 

しかも様々な賞を数々受賞されている生粋の納豆職人さんが作る大量生産できない手作りの藁納豆!

 

 

納豆の歴史や発祥は諸説あるようですが未だ不明。

 

大豆と藁に住む菌の織りなす偶然の産物だった事は間違いないみたいです。

 

しかもこの納豆菌、100℃で熱しても、マイナス100℃で冷凍しても、ヒトの致死量の3000倍の放射線を浴びても死なないNASA公認のエイリアン菌と言われているそうです。

 

その栄養素や薬効もかなりの優れもので、骨の形成に必須なビタミンKや、抗酸化物質の大豆イソフラボン、血栓を予防するナットウキナーゼ、コレステロールや脂肪肝を予防するレシチン、タラの木皮茶にも含まれる活性酸除去に効果的なサポニン(大豆サポニン)などが含まれています。

 

やはりここでも出てきました。

 

発酵食品が持つ抗酸化作用と活性酸素除去能力。

 

だからと言ってこれも食べ過ぎには注意ですね。

 

「ほどほどに」が大切。

 

さあ、藁から納豆を取り出します。

 

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なんだこの2本の藁の様な枯れ葉は?!

 

 

道南平塚食品㈱さんのホームページを調べたら有りました!

 

空気を好む好気菌である納豆菌に空気の道を通す役割をイグサでやっていたのですね!

 

凄い知恵だ!

 

では、納豆を器に入れて、ひたすら箸でシェイクシェイク!!

 

おもむろに酸化還元電位計を「ズブリ♡」と挿してみましょう!

 

納豆の酸化還元電位は平均+30~50mⅤ前後くらい。

 

還元側ギリギリの世界を納豆菌が作り出しているのですね!

 

さあ、どういう結末になるのか?!

 

 

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ゆっくりですが徐々に酸化還元電位が下がり始めましたよ~!!

 

ジャジャーン!

 

見事に還元側ギリギリの数値になりました!

 

やはり発酵食品は微生物の力がだという事が分かりますよね~!

 

今、巷で流行っているウイルスもそうですが、生きとし生ける生物は、常に大昔からウイルスや菌、バクテリア等々と共生したり取り込んだりして生かされているんですね!

 

これも宇宙や地球の神秘のチカラのなせる業!

 

味も今まで食べた納豆と一線を画すものですよ!

 

深みと奥行の有る風味で大量生産された納豆の香りとは別次元で、大豆もしっかりとアルデンテ!

 

秀逸の一品でした!

 

皆さんもネットで道南平塚食品さんの藁納豆を取り寄せて「本物」のこだわり抜いた藁納豆をお試しあれ!!

パッケージがかわいい登別の熊さん♡

 

それでは良き週末を!

 

ハバナイスウイークエンド!!