今回は、私の実母の初期胃癌の後日談です。
母は数年前に胃のピロリ菌の除菌を済ませ、毎年胃カメラを飲んでいました。
ワクチン3回目接種後から、原因不明の微熱が1ヵ月以上続き、そんな中で胃の定期検診で胃カメラを飲みました。
すると、初期胃癌が見つかったのです。
大きさは約5㎜で、出血もありました。
本当に初期の胃癌です。
ちなみにワクワクさんを打てば打つほど、細胞性免疫が落ち、世界的にも癌が有り得ない速度で○○○しているとの報告も有ります。
余談でした。
それから大きな病院を紹介され、その病院でも胃カメラを飲みました。
大きさは約1ヵ月で2.5㎝と大きくなり、ポリープ状の大きさになっていました。
約1ヵ月で結構大きくなっていたのです。
そしてポリープの周りの表皮も半径数㎝程度に渡って癌化していると説明を受けました。
私も診察と手術の日程を決めるのに立ち合い、画像を見て「やっぱり癌か・・・」と、ちょっと落ち込みましたが、母にこう切り出しました。
「母さん、いつでも死んでもいいわ」と言っていたよね。
「俺に命、預けてみない?」と。
母は「別にいいよ」と言ったので、翌日から怪しい壺「還元くん」で水素茶を作り始めました。
手術までの残された期間は約3週間足らず。
せめて3ヵ月は飲んで欲しかった、と内心思い、せっせと水素茶を作っては飲んでもらいました。
もちろん相乗効果を期待してメビウスウォーターも入れて作りました。
とやの健康ヴィレッジの小林店長からもタラの木皮茶を紹介して頂き、緑茶とブレンドして作りました。
その他にも松葉茶やどくだみ茶、ヨモギ茶など、癌に効果が期待されるお茶を緑茶とブレンドしては飲んでもらいました。
緑茶+αです。
1日に飲む量は約500mℓ。
喉が渇いたら、お水代わりにちょこちょこと、少量で良いので飲んでもらいました。
前回のブログでも書きましたが、祈りが通じたのか、手術前に発熱し、結果的に3週間程度入院が延びたのです。
またまた衝撃!!水素茶で実母の初期胃癌が胃潰瘍になった??! | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
トータルすると約1.5ヵ月行くか行かないかの期間、飲む事が出来ました。
手術は予定よりも早く完了し、父親が説明を聞きに立ち合いました。
どうやら癌がかなり小さくなったのか、胃潰瘍みたいになっていたとの事。
胃潰瘍?と効き直しましたが胃潰瘍だそうです。
そして、私が先日、細胞検査の結果を聞きに、母と病院へ行きました。
ハッキリとはお見せ出来ませんが、胃の内壁を切り取った写真には、他とは色が違う茶色っぽい「跡」があり、ここが「胃癌だった場所ですね」と説明されました。
私はあまり変な事を言うと変人扱いされると思い、水素茶の事は言いませんでしたが、確かに「ここが癌だった場所です」と過去形で説明を受けました。
そこには2.5㎝の癌もポリープも何もありません。
ただ色の違う表皮が少しあるだけ。
周りの癌化していた表皮には癌細胞は見られず、再発や転移の心配は殆ど無いとの事でした。
また来月、経過観察の為に胃カメラを飲みに行きますが、本当に不思議な出来事が起こっていました。
治ったと言うと薬事法に抵触する可能性があるので、母自身が持つ不活化した部分のミトコンドリアが自然の力を借りて活性化ミトコンドリアになり、細胞が元に戻って行った(還元)と考えましょう。
私も祖母の6.5㎝も有る肝臓癌消失や、小鹿社長の数ある奇跡体験を聞きましたが、まさか実母でこんな事が起こるとは夢にも思っていませんでした。
だからと言って水素茶を免罪符の様に飲んで、出鱈目な食生活やインスタント食品、小麦、砂糖、精製塩、トランス脂肪酸、乳製品、農薬、除草剤、化成肥料、1500種類もある食品添加物などの摂取はダメなんだろうなと思います。
自身の数十年間の食生活や生活習慣が癌を作り出しているとすれば、気付いたその日から、直ぐに実践し、その健康補助的な意味で還元茶を飲むようにする事が肝心だと思います。
開発者である小鹿社長が勉強会で良くこう言われます。
「水素茶は病気治しの為に作ったのではありません。死ぬまで自分の事は自分自身で出来るようにする為です」と。
ただ、ここ最近の適当実証実験で解って来た事は、日本古来から有る発芽玄米や糠漬け、糀、味噌、甘酒などの発酵食品、採れたての野菜や果物には、大量のマイナス電子と水素が溢れています。
ただそれに戻すだけで良いのです。
戦後、連合軍に食事と教育が壊され、信仰が壊され、ほぼ完全に食品添加物にまみれ、小麦を中心とした主食に置き換わり、一次産業からして生産方法を歪められ、病気を作り出されてきました。
小麦粉を使った食品にはグルテン蛋白が有り、胃酸に含まれる物質と反応して発がん性物質にもなります。
さらには自己免疫を攪乱させてしまう作用も有ります。
小麦は免疫攪乱物質なんです。
更に恐ろしいのは覚せい剤並みの依存性。
砂糖にも、人工甘味料にも、サラダオイルにも、まさかの乳製品にも発がん性物質が有り、強烈な依存性が有ります。
嘘みたいでしょ?
依存させているんですよ。
日頃食べているケーキやパスタ、ファーストフード、ソーセージ、ドーナツ、美味しいパン、お菓子、アイス、ラーメン、うどん、農薬漬けにされた野菜、果物。1500種にも及ぶ食品添加物で作られた加工食品。
当たり前に食べていた私たちの身の回りの全部と言いうと言い過ぎですが、そのほとんどが病気になる食べ物なんです。
健康な人にはそこまで言いませんが、特に難病や癌に罹っている人は絶対食べちゃダメ。
お医者さんもこの事実は殆ど知りません。
「はっはっは~、馬鹿な事を言いますねえ~」バリです。
大学で習ってないんだから、いや、大学で習わせない様にされてきたんだです。
国際金融資本に全部仕組まれたカネ儲けシステムなんです。
見事です。
私もそうでしたが、もはやそれが当たり前の食生活になり、疑う事なく食べ続けています。
逆にそれをやめなさいと言うと、こちらが変人扱いされる位です。
「じゃあ欧米人は小麦ばっかり食べてるじゃねえか!」
「しかも最近の欧米の研究では小麦は癌の素では無いと言う統計もあるじゃねえか!」
違います。
乾燥して雨があまり振らない地域では大昔から小麦やオリーブ、ブドウの栽培に適していただけです。
水があまり無いから、ヤギや羊のお乳を飲んだり、発酵させてヨーグルトで動物性乳酸菌を摂取していました。
それらを食べるしかなかった欧米人や中国人は古来から小麦食の文化だから遺伝的に小麦に耐性があります。
日本人の8割は小麦のグルテンに耐性が有りません(グルテン不耐性)。
日本は高温多湿の気候で一部の地域でしか小麦は出来ませんでした。
日本人は稲作文化であり、米の文化なんです。
しかも今の小麦は約3000回ほど品種改良されており、血糖値が爆上げなんです。
癌のエサは何でしょうか?!お分かりですか?!
今一度、今回の件をきっかけに、私自身の食生活も見直さなければならないと感じました。
(小麦を抜いて3ヵ月→12㎏痩せました→癌かな?)
母も行動に移しました。
いきなり極端には出来ませんが、まずはサラダオイルをやめ、砂糖から味醂に変え、糠床で野菜を漬け、出来るだけ冷凍食品やインスタント食品は使わない様に、小麦も抑え、面倒でも手作りでおかずを作る様になりました。
そして今では欠かさずに水素茶も毎日飲んでいます。
水素茶を飲めば全員が治るわけでは当然有りません。
日頃からの生活習慣をまず見直す事から始め、自然の恵みに、命を頂く事に、生産者や流通業者、小売業者、作ってくれた方々全員に深い感謝の気持ちを込めて「いただきます」・「ご馳走様でした」と言う、当たり前の事から始めてみませんか?!