携帯電話のせいで、国民の小遣いは減ったと思う
4月24日16時24分配信 japan.internet.com 株式会社カカクコムは、同社が提供するユーザーへの意識調査「価格.com リサーチ」にて、「携帯電話最新調査」を実施、2008年4月24日、その結果を発表した。 調査対象は、価格.com リサーチのユーザー3,917人。男女比は、男83.1%、女16.9%。調査期間は、2008年4月8日~14日の7日間。 まず、携帯電話の月額使用料金について聞いたところ、7割を超えるユーザーが、海外の携帯電話などと比べてまだ「高い」と感じている。また、最近の料金プランはかなり複雑化しており、どれが自分に合った料金プランなのかわかりづらくなっているという現実もうかがえる。特に、シェアではトップを走るドコモと2位の au に関してこの傾向が強く、最近料金プランを変更したこの2キャリアに関して、料金プランへの不満がかなり高いことが明らかとなった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000024-inet-inet ソフトバンクよ。 ネット接続して1500円で出来るようにして欲しい! 無理ですか?(笑) |
むむむ、これは理が通っているぞ!
4月25日11時8分配信 ロイター [東京 25日 ロイター] 日本政府から電源開発(Jパワー)株の買い増しの中止勧告を受けた英投資ファンドのザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)は25日、勧告の受け入れ拒否を政府に通知したと発表した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000091-reu-bus_all TCIのプロ意識に感服するとともに、Jパワーの経営方針の稚拙さにあきれる事態になってしまいましたね。 社外取締り役だけでなく、配当増額も速攻対応しておけば、ここまでインパクトはなかったろうに。 要はね、持ち株が足りないから提言を通せないと思われてしまうのがまずいのですよ。 株主が含み損をしている以上、株価上昇への提言をするのは、至極まっとうなことだと思います。 その提言を政府に頼ってむげにしようと言うのですから、明らかに株主を無視した独善的な経営方針と思えてくるのです。 Jパワーの意識転換を、私は望みたい。 |
日本の食卓に安心と幸福を!
私が食指が動く銘柄に、気になるニュースが飛び込んできたようです。
・マクドナルド店で女性客が吐き気、コーヒーサーバーの洗浄不足 4月24日9時5分配信 読売新聞 日本マクドナルド(東京)の直営店「マクドナルド槙島店」(京都府宇治市)で、アイスコーヒーを飲んだ京都市内の女性(48)が直後に吐き気を訴え、一時入院していたことがわかった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000003-yom-soci ・<米国産牛肉>消費者不安再燃も 吉野家「完全復活」1カ月 4月24日0時3分配信 毎日新聞 「違反肉だな」。牛丼チェーンの吉野家の社員は、埼玉県内にある自社の加工工場に保管していた米国産牛肉の箱を開けた瞬間、特定危険部位が混入していることに気づいた。3月にようやく、牛丼の24時間販売の再開にこぎつけた同社にとっては大きな衝撃。一昨年7月の2度目の輸入再開以来、徐々に薄らいでいた米国産牛肉に対する消費者不安が再び再燃しそうだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000000-mai-soci しかしこれは、金持ちもそうでない方も、国民みんなが食するものだからこそ、厳しい管理を求めてしまうのだと思います。 マックドナルドにしても吉野家にしても、どちらも国民食堂と言っても良いくらい日常的に利用する場所ですからね。 食の安全はプロの方にお任せするしかございません。 しかし安心は、食事をする自分たちからも、積極的に求めていかなければならないのです。 今回のニュースの一部は、もしかしたらそんな前向きなマスコミからの提言なのかも知れません。 どちらも気になる銘柄ですので、私は事の推移を見守りたいと思います。 こんな写真でも見て、落ち着いて、優待銘柄の投資時期を探ってみるのも良いかもしれません(笑) http://amanaimages.com/topics/trend-0804/ |