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ついに始まる! ~ 産業、そして世界が変わる時!



08北海道洞爺湖サミット:開催まで30日 市民団体組織が知事に政策提言 /北海道

6月7日11時1分配信 毎日新聞

 ◇環境など4分野
 道内外約70の市民団体でつくる「G8サミット市民フォーラム北海道」は6日、高橋はるみ知事あてに政策提言を提出した。提言は▽気候変動▽生物多様性▽平和・人権▽貧困・開発――の4分野で、3カ月以内の回答と議論の場の設置を要請した。
 気候変動では、サミット参加国に温室効果ガスの削減に向けた取り組みを促した他、道に対して温暖化対策の条例制定や、自然エネルギー導入に向けた数値目標の設定を求めた。また、アイヌ民族の権利回復を可能にする「アイヌ民族法」の制定も提言した。共同代表の一人の秋山孝二氏は「提言が政策として実施されれば日本や道にとってもプラスになるだろう」と話した。【横田愛】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080607-00000012-mailo-hok

アイヌ民族の問題に関しては、日本政府は早速動きましたね!
ネットで見つけれらなかったのは残念ですけど、新聞には大々的に取り上げられていましたね。
そして環境対策でも、日本最大の企業グループである三菱も、自動車においてこんなニュースです。

<三菱自動車>電気自動車、年1万台生産へ (毎日新聞)

 三菱自動車は、電気自動車の生産体制を2010年度にも年1万台規模にする検討に入った。09年夏に初年度1000台で生産を開始し、1年後にも10倍に拡大する。原油高などの影響で、維持費が安い電気自動車の需要が世界的に高まると判断した。電気自動車の生産では、世界最大規模になる見通し。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_mitsubishi__20080607_2/story/07mainichiF0607m180/

日産に続いて三菱までも、電気自動車始動です。
人類は自らの夢を一つずつ実現してきたことで、今日の繁栄を築きました。
昨日出来たことを、今日出来ないと考えることはナンセンスであります。
世界には多くの問題があります。
現実をしっかり見据えて、一つずつ取り組んでいきたいものです。
http://amanaimages.com/topics/trend-0802/

私の注目銘柄、今週末の利回り状況! 5,6%


5万7100円を使って、私の注目銘柄「2402 アマナ」(12月末決算)に100株投資をした場合、
優待込みの利回りは、配当が12円(前期例)で優待が↓こちらですから、5,6%ですね。

優待の内容
100株以上 保有期間に応じて、「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈
保有期間1年未満 2,000円相当の詰め合わせ
保有期間1年以上 3,000円相当の詰め合わせ
保有期間3年以上 4,000円相当の詰め合わせ

もしこの銘柄を3年以上保有していたら、優待込みの利回りは9,1%へ!

現物取引による小額分散長期保有こそ、天下無敵の投資法だと、私は考えておりますよ。
さて、皆さんはこのような優待込みの高利回り銘柄が、日本株の中にいくつあるかご存知ですか?
たーくさんあるのですよ。
まるで宝の山ですね!(笑)

さて、アマナのさんの優待がぽつぽつと到着しているようですね。
評判をいくつか確認いたしましたが、優待は好評のようですし、事業に対しても興味を持ってもらえているようです(笑)
私もしっかり届きました。
どうもありがとう!
ちなみに私は長期ホルダーですので、トマト缶ジュースを頼みました。
水っぽくなく、しかも飲みやすいので、良いと思います(笑)
家族も保有していたのですが、こちらはお米を頼んでいたのでそれも着ていました。
これも食べたら、報告します。

先週出来高が1万株を越えた日もあったようですので、恐らくこれは権利取りだけに参加された方が再び買い戻しの買い注文を入れたのだと思います。
この時期に買うということは、短期ホルダーから長期ホルダーへの移行も進んでいると考えて良いでしょう。
発送元は宅配便で出していればネットで後追いも出来ると思いますので、アマナさんには、きちんと全ての株主への到着を確認するまでは、気を緩めずにいてほしいですね(笑)

政治家は庶民感覚を忘れるな! ~ サマータイム

「サマータイムは健康に悪影響」睡眠学会が導入反対声明

6月5日20時25分配信 読売新聞

 超党派の議員連盟が2010年の導入を目指す、サマータイム制度について、日本睡眠学会は5日、「体のリズムを乱して睡眠に影響を与え、健康を損なう」として反対の声明を発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080605-00000047-yom-sci

サマータイムという言葉が、どれだけ庶民に不安と苦しみを与えているか、国会議員はわかっているのだろうか?
はっきりいって、サマータイムは労働時間を増やすだけです。
終業時間が早くなることなど、民間企業ではありえない。
それは過去に何度も実施された、企業内のサマータイム制度ですでに明らかになっているのです。
消費税を上げることと同様、出来もしないことをさも可能なことのように言って、庶民を苦しめることを喜びとしているようにしか思えない。
今度消費税を上げた政党は、おそらくその政党が死滅するまで、庶民から袋叩きにあうでしょう。
サマータイムも同様ですよ!