siozukeeeeeeのブログ -1328ページ目

もしかしたら、オリンピックより注目度高かったりして



原油高、食糧危機、地球温暖化問題。
世界は今、未曾有の危機にあると言えます。
その解決への道筋を世界各国の最高責任者が話し合う場が、北海道洞爺湖サミットです。
来月7月7日、いよいよこの日本で開催です。
こんなニュースもありましたね(笑)

来月7日は国内産食べよう=サミットに合わせ-福田首相

6月27日15時1分配信 時事通信

 福田康夫首相は27日午前の閣僚懇談会で、北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が始まる7月7日に合わせ、国内産の食料を食べる運動を展開するよう指示した。首相は「食育や食料自給率の向上に役立つ」と述べるとともに、輸入食料の輸送で排出される温室効果ガスの削減にもつながると指摘した。
 これに関し、町村信孝官房長官は27日の記者会見で「学校給食のメニューを変更してもらうなど可能なことをやってもらいたい。その日だけでなく息の長い取り組みにしたい」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000089-jij-pol

我々は最大限のイメージを膨らませて、世界中で起こる諸問題をどういう生活をすれば解決に導けるのか、考えていかねばなりません。
私の注目銘柄・2402アマナは、そんなイメージを思い浮かべることをサポートする企業でもあります。

地球温暖化
http://amanaimages.com/topics/trend-0802/
食の安全・安心
http://amanaimages.com/topics/trend-0804/

そして7月7日といえば、七夕です。
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%8e%b5%97%5b&ImageID=
短冊に書かかれる世界中の人の願いよ、天に届け!

個人投資家に逆張りすれば勝てる時代は終わった



<株主総会>存在感増す個人株主 企業側の対応急務に

6月27日22時15分配信 毎日新聞

 「私たちの提案に対する個人株主の賛成票は着実に増えている」。英投資ファンド、ザ・チルドレンズ・インベストメント・マスターファンド(TCI)がJパワーの株主総会で提案した増配などが否決された26日夜、アジア代表のジョン・ホー氏は、個人株主には理解が広がったとの認識を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000160-mai-bus_all

個人投資家が短期売買にはまっていた時期は、逆に張って株価を下げれば個人投資家は損切りをしてくれて、売り崩した者が買い戻しをして利益を得ることが出来た。
ところが今はどうだろう。
短期売買で痛い目に会った個人投資家は、長期投資に方向性を変えて、株価をいくら下げても投げることはせず、逆に次々に新規の個人投資家が増えていくだけのようだ。
株主数で言えば、07年度は12年連続で増加し、過去最高を記録したという。
12年連続といえば、結局ところバブル崩壊からほぼ一貫して、個人投資家に日本株は買われているということだ。

個人投資家の個々の力は、永遠に機関投資家の足元にも及ばない。
機関投資家が株価を下げれば、いくらでも株価は下がってしまうのが現状だ。
しかしいくら下げたとて、買い戻して持ち株数を復活させなければ、それはただの損切りなのである。
機関投資家の脳裏には、間違いなくこんな疑問が沸いている。
安く買えるように株価は下げたが、果たして本当に必要なだけ株を買い戻すことは出来るのだろうか、と。

日経平均株価は1989年12月29日に終値で3万8915円の最高値をつけた後、現在まで一度も最高値更新をしていない。
現在の日本の上場企業が、バブル期をはるかに越える強力な組織体になっているというのにである。
摩訶不思議なこともあるものだ。
しかし摩訶不思議な夢の世界から、いつか目覚める日も、また必ずくるのである。

トヨタよ、値上げは自由だが売れなくなるぞ



トヨタが乗用車値上げ検討 原材料高騰で、34年ぶり (共同通信)

 トヨタ自動車が、鉄鋼など原材料価格の高騰を受け、国内で乗用車の価格を引き上げる検討を始めたことが27日、分かった。全車種を一斉値上げすることも視野に入っており、上半期(1-6月)の販売台数がまとまる7月にも判断する。一斉値上げをする場合、第1次石油危機時の1974年以来、34年ぶり。値上げ幅は1-3%で調整が進む見通し。トヨタが踏み切れば、日産自動車なども追随か。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_car3__20080627_2/story/27kyodo2008062701000298/

私には次の自動車業界の勝者が見えてきましたよ。
維持費の安い軽自動車、そして電気自動車を普及させたメーカーが、業界の覇者となることでしょう。