新世界の開拓を! ~ 個人投資家の目覚めの時!
日々の株価に一喜一憂するのは、マーケットの肥やしとなる投機家のすることです。
我々個人投資家がすべきことは、そのようなことではないと、私は考えております(笑) 我々個人投資家は、様々な業界をコラボレーションする力を有しております。 この能力を最大限発揮し、企業の成長、そして日本経済ひいてはグローバル経済の新たなる境地を開拓する重大な使命に、そろそろ取り組む時期なのではないでしょうか? 当然その成果は、企業の成長に伴って発生する株価上昇や配当増によって、還元されてくることでしょう。 具体的に新世界の開拓とは、例えばこんな具合でございますよ(笑) 前回の日記でご紹介した私の注目銘柄・2402アマナホールディングスのバーチャルスタジオ++のサイトをご覧ください。 http://amana.jp/#/service/CGI/studio_plus この中の一文に、このような文章が記載されておりませんか。 ・・・家具や壁紙、床材などを自由に変更可能・・・ 私は常々、写真やCGはクリエイティブな人工資源であると述べております。 鉄や木材に決して劣ること無い、立派な人工資源であると考えているのです。 私のアマナへの今までの提言をご覧くださっていた方ならば、いい加減聞き飽きた文句ではあると思いますけどね(笑) そして上記の一文の中で、この考えにリンクしうる、関連するキーワードがあるとは思いませんか。 そうです! 「壁紙」です。 アマナホールディングスは、日本最大のストックフォトサイトを有する企業でもあり、また新規のビジュアル制作を本業とする企業でもあるのです。 ここにシナジーが発生するとは思いませんか? 例えて言うなら、これが業界をコラボレーションする具体例なのであります(笑) 私の注目銘柄・2402アマナホールディングスが、商品パッケージや広告・ポスター、カタログやパンフレット、ネット販売にというビジネスに絶対不可欠なビジュアル制作(制作事例 http://amana.jp/#/showcase )に、断トツの制作能力を有しているように、皆様が惚れた銘柄にも、得意な分野というものが必ず存在しているはずでございます。 でなければ、上場など出来ないのでございますからね! その分野における企業の優秀な能力を、業界を横断して活用させたり、また足りない部分を指摘することこそ、日々様々な業界銘柄に触れる個人投資家の一つの使命だと、私は考えているのですよ(笑) |
不動産業界への提言!~ 技術革新はしてますか?
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7月2日8時2分配信 産経新聞 相続税や贈与税の算定基準となる平成20年分の路線価が1日、国税庁から発表された。全国38万地点の標準宅地の平均額は1平方メートル当たり前年比10・0%増の14万3000円で、バブル崩壊後初めて前年比プラスに転じた18年分から3年連続で上昇した。都市部で上昇したのに対し、地方は横ばいの状態が続いており、大都市圏と地方圏の二極化の状況は一層深まった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000090-san-bus_all 私は不動産業界は、そろそろ面白くなりつつあると見ています。 大都市での路線化の鈍化は、ま、本当のことでありましょう。 私も何度か都内を確認しましたが、ビルから駐車場へ変わっている場所も目に付きましたからね。 しかし不動産と言うものは、高価では庶民の実需の購買意欲は沸きませんので、この上昇鈍化は喜ばしいものであるといえます。 不動産業界は、より一層、庶民に手の届く価格での提供を目指してもらいたいものです。 そのために必要なのは、技術革新であります! 私の注目銘柄・2402アマナホールディングスは、そんな不動産業界の技術革新をサポートする企業でもあります。 http://amana.jp/#/service/CGI/studio_plus 2402アマナホールディングス、多くの企業からのお問い合わせを、大歓迎することと思いますよ(笑) |
心地よい朝を迎えたかどうか決まるのは、これから!
昨日、私の日記の読者の方より、次のようなコメントをもらいました。
こんにちは。 siozukeeeeeeさんの日記に 頻繁に目にするアマナなので、 いつの間にか気になる存在になってしまいました(笑) それで、HPを見に行ったら・・・ vistaには対応してないんでしょうか・・・ グレーだけの画面で・・・ 家のvistaではないPCでみたら ちゃんと見れました! 私は早速アマナさんにこのことを伝えました。 その後、返信メールがきていました。 このたびは、amana.jpリニューアルおよび amanaholdings.jp開設に際し、アクセス上の 不備があり、大変申し訳ありませんでした。 VISTA環境の動作確認を行い、 再度アップロードをしていますので、 お手数をおかけいたしますが、下記の手順で アクセスしていただければ幸いです。 1)ブラウザのキャッシュを一度クリアにしてください。 2)再度、amana.jpにアクセスください。 引き続き、両ウェブサイトにおきまして、 よりいっそうの内容の充実を図るとともに、 お客様の利便性を高めていきたいと 考えておりますので、今後とも、どうぞ 宜しくお願い申し上げます。 株式会社アマナホールディングス コーポレートコミュニケーション室 メールの到着時間を見たら、2008年07月02日 23:19:40でした。 いかなる賃金体系・勤務体系であれ、正統な業務には、正統なコストがかからねばなりません。 正統なコストをしっかり把握して対応できる体制を築くことが、永続的に企業の成長を約束するために必要なものであると、私は知っているからであります。 私が昔いた会社は、過労死寸前になった私が退職した年から業績低迷が始まり、3年経った今では、当時の半分以下の売上しかない前途の見えない企業になっております。 私はその時は営業職ではなかったにも関わらず、ですよ。 アマナさんがそのような悲惨な企業にならないことを、私は弱小ではありますが一株主として、強く要請するのであります。 対応した皆様、どうもお疲れ様でした(笑) |