連休最終日に月組公演「舞音/GOLDENJAZZ」を観劇して来ました(o^^o)
マイ初日とあり、緊張気味に観劇。
舞音は原作マノン・レスコーより植田景子脚本演出。
フランス将校シャルルとフランス人の父とベトナム人の母との混血高級娼婦マノンとの悲恋物語。
泣けました(笑)
もう音楽がとっても素敵でその時代背景がすっと入って来ました。
前回の泣けると聞いていた雪の星逢で実は泣けなかった私。
今回はやられました(^^;;
多分物語と言うか音楽で感情移入するたちだと思います。
しかし今回から2番手羽を背負ったたまきちですが、あまり2番手らしい役所じゃ無い様に見えました。
あっさり死んじゃうし。
とうとうたまきちに抜かれたかちゃ、みやちゃんにしてもう~んて感じちゃいました。
まだ同じ扱いの様な気もします。
個人的にはとしが良い役所を貰ってるなと。
もっと上手く使って上げて欲しい生徒ですね。
しかしアリちゃんは見れば見る程手越君に似てるかも(笑)もう少しお顔がほっそりすれば。
ショーのGOLDENJAZZは稲葉太地演出。
詳しくないのですがショーでは定評のある方なので楽しみにしてました。
しかも今回はお客様参加型ショーに客席降りのあるショー。
一応振り付け予習しましたが(笑)結局タンバリン叩いただけ(^^;;
タンバリンも買うか迷いましたがせっかくだし購入。
100均にありそうな感じですが600円也~。
GOLDENJAZZ チャチャ♪
GOLDENJAZZ チャチャ♪
タンバリン叩き捲くってきました(笑)
でも横のお席のお嬢様タンバリン持ってるのに一切叩いてなかったな~。
今回お席が14列センターブロック通路横席だったんで客席降りの時は沢山の生徒達とハイタッチが出来ましたよ(o^^o)
マギー、かちゃは大きかったわw
ショーではたまきち2番手的扱いで2番手らしい感じではありましたが彼女にはもっと押し出しが必要な気も。
ちゃぴのアフリカ?のダンスは必見ですね。
ほんと凄かった!また観たい!
ちゃぴの腰の細さも羨ましい!(笑)
舞音のベッドのシーンでは腰の細さに釘付け(笑)
しかし、今あのコッテコテにピッカピカのヅカ衣装を着こなせるのは龍真咲、まさお以外いないかもと思った公演でした~(o^^o)
あまり観れる日が無いから月組公演一回しか観ない予定でしたが都合が合えばまた観たいかもw