東地にあったウバヒガンの子桜咲き始め!! 旧塩江小学校グラウンド | 塩江つれづれ

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東地にあったウバヒガンの子桜咲き始め!! 旧塩江小学校グラウンド

 

塩江町東地で弓の名人山田蔵人が愛でていたであろう「ウバヒガン桜」。香川県で最大で最古といわれ樹齢約400年であったが、惜しくも平成19年(2007)春に枯死しました。

そのウバヒガン桜の子桜が8本、旧塩江小学校のグラウンドで元気に育っています。

 

その内の西側に植えられている5本には子どもたちによって名前がつけられ、子どもたちが大切に育ててこられました。「チェリー」「のぞみ」「スター」「つぼみ」「ゆめ」というネームプレートが付けられていました。

 

ソメイヨシノよりも一足早く愛らしい花をつけます。あと数日で満開になり見ごろを迎えます。

 

グラウンド西側で咲き始めたウバヒガンの小桜

 

 

 

 

ウバヒガンの小桜「良二さくら」まだつぼみの状態です。 空港公園

 

 

 

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