2024年ドライブ⑧ 両毛 その1 プロローグ | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2024年3月23日(土)、親友と新潟県外へドライブに出掛けてきました。

 

2024年になって新潟県外に行くのは、この日が初めてです。

 

今回の目的地は両毛。

 

両毛って皆さんご存じですか?

 

JR東日本に「両毛線」という路線があるのは聞いたことありますよね。

 

両毛についてWikipediaで調べてみました。

 

両毛(りょうもう)は、栃木県南西部と群馬県南東部に跨る一帯の広域地名。両毛広域都市圏総合整備推進協議会に参加する6市5町[1]のほか、広義にはさらに西側の群馬県伊勢崎市も含む場合がある。JR両毛線や国道50号などで東西が結ばれ、約80万人の住民は県境を意識することが少なく、生活圏や経済活動が県境を越えてつながっている。
 

古代の毛野(けの/けぬ)地域にほぼ等しい。毛野は後に、令制国として上毛野国(かみつけのくに/かみつけぬのくに上野国、現在の群馬県)と下毛野国(しもつけのくに/しもつけぬのくに下野国、現在の栃木県)となり、二国に跨る地域名としての両毛や両野(りょうや)の由来となった。「両毛」の名称は、上毛野と下毛野の両方に跨がる地域という意味である。

江戸時代から戦前にかけて、北関東における人口密集地域であり日本鉄道が東北本線を建設する際、熊谷から人口密集地域である両毛地域を経由し宇都宮に向かう案も存在したほどである。明治時代から昭和時代にかけて繊維産業で経済的に繁栄していた地域でもある。

 

とのことです。

 

「両毛地域を電車で回ってこよう!」

 

というのが今回のドライブの趣旨です。

 

長岡を出発して、関越自動車道に乗り、

 

一路群馬県前橋市へ。

 

前橋インターチェンジで降りて、

 

国道17号線を走り、前橋駅前へ。

 

前橋駅前にある駐車場に車を停めました。

 

さてここから今回の旅の始まりです。

 

前橋はあいにく雪でした。

 

路面には積もりませんでしたが、車の上、屋根の上、草木の上には白いものがどんどん積み重なっていきます。

 

せっかく関東に来たのに、なぜ雪なの?

 

と運の悪さを感じつつ、

 

でも親友は前橋で雪が見られるなんて、

 

貴重かもしれないよ、なんて言ってまして、

 

スタートしました。

 

もちろん傘が必要なくらいの雪でした。

 

では!