妙高ドライブ その4④ 関山駅(新潟県妙高市) | シンカの進化

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2024年10月20日(金)、妙高ドライブ その4記事の続きです。
 
新潟県妙高市にある「燕温泉 温泉宿 花文」を後にした僕は、
 
山道を下り、国道18号線を横切り、「関山駅」へ立ち寄りました。
 
関山駅は今は、えちごトキめき鉄道の駅です。新潟県妙高市にあります。旧・中頸城郡妙高村です。
 
かつてはJR東日本、信越本線の駅で、旧・妙高村の中心駅でした。
 
北陸新幹線の開業とともに、第3セクター化されました。
 
路線名は、妙高はねうまラインです。「はねうま」とは残雪が山に作り出す形のことを言います。
 
妙高山や神奈山に作り出されるもので、多数の馬形、牛形のものが5月頃に出てくるそうです。
 
関山駅はかつてはスイッチバックの駅でもありました。
 
今は、スイッチバックは廃止され、しかしその痕跡は見ることができます。
 
駅舎の画像です。JR時代のものがそのまま使われています。

駅名板です。
駅舎の中です。無人駅かと思いましたが、有人駅でした。
ホームに出てみました。
 
駅名標です。
妙高高原方面です。坂の途中に駅があるという感じです。
直江津方面です。跨線橋も撮影しました。
ちょうどET127系、直江津行き、普通電車が入線してきました。
購入した入場券です。
動画も撮影したので、よかったらご覧ください。

久しぶりに訪ねた関山駅。

 

温泉客、登山客らしき人たちが数名いました。

 

では!