妙高ドライブその3⑦ 温泉巡りシリーズ387 関温泉 中村屋旅館(新潟県妙高市) | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年10月11日(水)、妙高ドライブその3記事の続きです。
 
新潟県妙高市にある燕温泉「山の湯宿 針村屋」を後にした僕は、
 
燕温泉までの登り坂を今度は下り、
 
その下り坂の途中にある関温泉に立ち寄りました。
 
関温泉にはいくつかの温泉旅館があり、その中の一つに立ち寄り湯をしようと考えていました。
 
選んだのは「中村屋旅館」さんです。
 
建物です。

中村屋旅館さんは温泉巡りナンバー387になります。
 
玄関です。
女将からお風呂が2つあるという説明を受けました。
 
1つは「薬師の湯」と名付けられた露天風呂です。サンダルに履き替えて、小径を進んでいきます。
森の中の小径といった感じです。
2~3分ほどで薬師の湯に到着です。むしろで囲ってありますね。露天風呂は一つしかなく、男女兼用だそうです。
薬師の湯です。赤茶色をしたお湯でした。
周りを木々に囲まれ、素敵な露天風呂です。森林浴も同時にできます。ほんと癒されます。
この日、午前中は雨模様でしたが、午後からは晴れてきて、青空が拡がりました。
ここが薬師の湯に行く出入口です。ここからサンダルを履いていきます。サンダルは旅館の方でいくつか用意されていました。
今度は内湯です。温泉棟へ向かって廊下を歩いていきます。
浴室入口です。
脱衣場です。こちらも入浴客は僕一人で、貸し切り状態でした。
浴槽です。露天風呂ほどではなかったでしたが、こちらも茶色がかった湯でした。
洗体場です。
浴室の窓から見える風景です。自然いっぱいですね。
というわけで、一人、のんびり、ゆったり温泉を堪能できました。
 
中村屋旅館さんは、対応も良く、また行きたくなる温泉旅館です。
 
特に森林に囲まれた露天風呂、薬師の湯はとってもおすすめです。
 
では!