2024年ドライブ① 新津・水原・豊栄 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2024年1月6日(土)、親友とドライブへ行ってきました。


2023年のドライブ記録が終わったわけではないのですが、


同時並行で進めていきます。


ドライブ先は新潟県内、新津、水原、豊栄です。


最初の訪問地は、新津鉄道資料館です。


新津鉄道資料館は新潟市秋葉区、旧・新津市にあります。 

旧・新津市にある新津駅は、信越本線の駅であり、

加えて、羽越本線の起点駅、更には磐越西線の終点駅でもあり、

鉄道の要衝地であり、

昔から鉄道の町と呼ばれてきました。

新津鉄道資料館は1983年に開館したのですが、

その後、1998年に新潟鉄道学園の跡地へ移転し、現在に至ります。

新津鉄道資料館の入口です。
いつもこの券売機を見ると、ああ、懐かしいなあ… と思います。

僕が子どもの頃はこの券売機でした。

よく見ると、お札や500円玉は使えません。
これはタブレット。単線路線の際に、列車が衝突しないように、

安全システムとして、タブレットを使用したのでした。

一つのタブレットを渡したり、受け取ったりして、

列車の走行を確認したようです。

現代的に用いられている用語のタブレットとは大きな違いですね。
屋外展示です。

主に東北新幹線と上越新幹線に使用された200系。
C57形蒸気機関車。
485系いなほ。
実は1年前にもこの新津鉄道資料館には来館したのですが、

その時は北越でした。

定期的にヘッドマークを変えているのでしょうか。

ヘッドマークをズームアップ。
上越新幹線開業後にいなほはL特急となり、

新潟と秋田・青森を結ぶ特急となったので、

このヘッドマークは、上越新幹線開業前のものかもしれません。

その時は上野と秋田・青森を結んでいました。

E4系Max、朱鷺カラーです。
新潟色の115系電車です。
新津鉄道資料館を後にした僕らは、

次に阿賀野市、旧・中蒲原郡水原町にある瓢湖を訪ねました。

瓢湖と言えば、白鳥ですね。

この時期、さぞかし白鳥が多く飛来しているかと思いきや、

そんなに多くはなかったです。

鴨の方がたくさんで、

どうやら日中は近くの田んぼへ餌獲りに行っているらしいです。

また昔は白鳥おじさんと呼ばれる餌を与えるスタッフがいたのですが、

今はもういないようで、

各自が餌を買い、与えてよいようです。

すぐ近くに1羽だけ白鳥がいました。
その白鳥に餌を与えました。ポン菓子のような餌でした。
白鳥に向けて餌を撒くのですが、その多くは鴨によって食べられてしまいました。

遠くに目をやると、他の白鳥もいました。
瓢湖を広く写してみました。鴨の方が目立ちますよね。
瓢湖を後にした僕らは、

水原の町中にあるお菓子屋、最上屋さんに行きました。
水原は江戸時代に代官所が置かれた、

歴史のある町です。

そのため歴史のあるお菓子屋も多く、

最上屋さんもその1つです。

椿餅が水原銘菓として有名です。

その画像はまた次回に。

では!