長野電鉄・吾妻線駅巡り完了ドライブ④ 駅巡りシリーズ411 朝陽駅(長野県長野市) | シンカの進化

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2023年9月23日(土・祝)、長野電鉄・吾妻線駅巡り完了ドライブ記事の続きです。

長野県長野市にある「長野電鉄 附属中学前駅」を後にした僕は、

同じ長野市内にあるお隣の駅、

「朝陽(あさひ)駅」を訪ねました。

駅訪問日:2023年9月23日(土・祝)。

駅所在地:長野県長野市。

所属路線:長野電鉄 長野線。

駅巡りナンバーは411です。

駅舎です。
駅名板です。
駅舎の中です。自動券売機が設置されています。
自動券売機では入場券を購入できます。
2021年6月までは有人駅でしたが、

7月より無人駅となりました。

ホームへは構内踏切を通っていきます。
ホームは島式ホーム1面2線です。
湯田中方面です。

長野駅から朝陽駅までは複線区間でしたが、

朝陽駅から湯田中駅までは単線となります。
駅名標です。

長野方面です。複線なのがわかりますね。

ちょうど8500系普通電車、長野行きが入線してきました。
反対ホームにも、3000系普通電車、湯田中行きが入線してきました。列車交換ですね。
3000系普通電車、湯田中行きです。
朝陽駅の駅舎をホーム側から撮影してみました。
駅名は、開業当時に存在した「朝陽村」の村名に由来するそうです。

朝陽村は1889年(明治22年)に6つの村が合併して誕生し、

この地域はやや傾斜した地域で、

そこに満遍なく朝陽が当たる情景から、

「陽が昇るように村を発展させたい」という当時の人々の願いが込められ、

村名が名付けられたそうです。

その後、1954年(昭和29年)に長野市と合併し、

村はなくなりました。

朝陽駅…

よい名前の駅ですね。

では!