吾妻線駅巡りドライブ⑦ 八ッ場ダム その1(群馬県吾妻郡長野原町) | シンカの進化

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2023年6月29日(木)、吾妻線駅巡りドライブ記事の続きです。


群馬県吾妻郡東吾妻町にある「岩島駅」を後にした僕は、


次に、この日のメインイベントである「八ッ場(やんば)ダム」を訪ねました。


群馬県吾妻郡長野原町にあります。


人気の観光スポットなのか、平日にもかかわらず多くの人たちがいました。


「なるほど! やんば資料館」です。

「なるほど! やんば資料館」の脇に「やんば見放台」という展望台があります。

その展望台から眺めたダム湖「八ッ場あがつま湖」です。
同じく「八ッ場あがつま湖」です。
「八ッ場あがつま湖」の石碑です。
こちらは「八ッ場ダム」の石碑です。
「八ッ場ダム」を上から眺めました。
どうやらダム下へも降りられるようです。広場のようになっています。
ここで「八ッ場ダム」に触れておきます。

「八ッ場ダム」は利根川の支流である吾妻川に建設された多目的ダムです。

竣工は2019年、運用開始は2020年4月となっています。新しいですね。

形式は重力式コンクリートダムで、

高さは116m、

事業主体は国土交通省関東地方整備局です。

総事業費は約5320億円で日本のダム史上最高額だそうです。

計画から68年の歳月を要したダムです。

民主党政権時代に事業仕分けでしたっけ?

そのためにダム工事が中断され話題になりましたね。

ダムの堤上から見た「八ッ場あがつま湖」です。奥の橋は「八ッ場大橋」です。
堤上にエレベーター乗り場がありました。ここからダム下へ降りるようです。
エレベーターを降りると通路がありました。
通路を抜けて外へ出て振り返ると…

そこには「八ッ場ダム」がそびえたっていました。
ダムの先には「吾妻渓谷」があります。その入口が見えます。
ダムの放水箇所です。すごい勢いで放水されていました。
再び「八ッ場ダム」を下から眺めます。ロボットのように感じました。
上の画像に、ダム下にある建物が見えますが、

そこは発電関係の建物でした。

現在の発電量が表示されていました。
その2へ続きます。

では!