吾妻線駅巡りドライブ④ 駅巡りシリーズ387 郷原駅(群馬県吾妻郡東吾妻町) | シンカの進化

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2023年6月29日(木)、吾妻線駅巡りドライブ記事の続きです。

群馬県吾妻郡東吾妻町にある「群馬原町駅」を後にした僕は、

次にお隣の「郷原駅」を訪ねました。

同じ東吾妻町にあり、「ごうばら」と読むそうです。

郷原駅。

駅訪問日:2023年6月29日(木)。

駅所在地:群馬県吾妻郡東吾妻町。

所属路線:JR東日本 吾妻線。

駅巡りナンバー387です。

駅舎です。お城をイメージした駅舎ですね。
駅名板です。
駅舎の中です。無人駅です。乗車駅証明書発行機が設置されています。
待合室です。
乗車駅証明書です。
ホームに出てみました。

大前方面です。ホームは相対式ホーム、2面2線です。
駅名標です。
相対式ホームですが、互いのホームは跨線橋や構内踏切でつながっているわけではなく、

一旦、ホームに隣接した道路の踏切へと出て、

反対側のホームへ移動する形となっています。
これも構内踏切の一形態なのでしょうか?

それとも構内踏切とは言わないのでしょうか?

駅舎側ではないホームのホーム上にある待合所です。
駅舎を裏側から撮影してみました。裏から見てもお城みたいですね。
渋川方面です。
ホームとホームをつなぐ踏切の上から駅全体を撮影してみました。
ホームがお城の形に似ているのは、

近くに「岩櫃(いわひつ)城」や「郷原城」がかつてはあったためと考えられます。

今は城跡が史跡となっています。

岩櫃城は、戦国時代にはその所有をめぐって、

上杉謙信に従う斉藤氏と、

武田信玄に従う真田氏とが争いましたが、

最終的には真田信之の支配下に収まったとのことです。

NHK大河ドラマ『真田丸』では、

大泉洋さんが演じた大名ですね。

真田幸村の兄ですね。

余裕があれば、そういった史跡巡りもしてみたいですが、

まだまだ巡っていない駅がたくさんありますので、

ちょっと無理ですかね。

では!