2023年6月29日(木)、吾妻線駅巡りドライブ記事の続きです。
関越自動車道水上インターチェンジで降りた僕は、
国道291号線を南下し、
上毛高原駅前を通過し、
県道36号線から国道145号線、通称「ロマンチック街道」に入り、
群馬県吾妻郡中之条町へと入りました。
そして「中之条駅」に立ち寄りました。
中之条駅。
駅訪問日:2023年6月29日(木)。
駅所在地:群馬県吾妻郡中之条町。
所属路線:JR東日本 吾妻線。
駅舎です。日差しの強い暑い日でした。
駅名板です。
駅舎の中です。
待合室です。
中之条駅は有人駅ですが、
2006年にみどりの窓口が廃止され、
現在は特急用の指定席券売機が設置されています。
切符購入は自動券売機でしかできず、
入場券も小さな軟券しか販売していません。
ホームに出てみました。
大前方面です。
駅名標です。「四万・沢渡温泉口」という副駅名が付けられています。
中之条駅は四万(しま)温泉、沢渡(さわたり)温泉への玄関口になっています。
四万温泉、沢渡温泉へ行ってみたいですが、
行くとしたら、秋から冬の方が良いですよね。
渋川方面です。
ホームは単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の、
合計2面3線を有します。
中之条町に入ると、自民党の政治家、小渕優子さんのポスターが目立ちます。
中之条町は小渕優子さんの父である、
小渕恵三元首相の出身地なのですね。
夏の平日の中之条駅は、
静かな駅でした。
では！