北方文化博物館の藤(新潟県新潟市) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年5月5日(金・祝)、両親と嫁さんと4人でドライブに出掛けました。

新潟県阿賀野市水原にある「最上屋」さんを後にした僕らは、

同じ阿賀野市内にあり、国道49号線沿いにある「道の駅 あがの」に立ち寄りました。

昨年の8月5日にオープンしたばかりの道の駅です。

そこで食事をしようと思っていたのですが、

GW中の新しい道の駅、すごい人でした…

とりあえずショッピングだけをして、次の目的地である「北方文化博物館」へ向かいました。

新潟県新潟市江南区沢海(そうみ)にあります。

「北方文化博物館」は、越後の豪農、伊藤家の邸宅を戦後博物館として整備したものです。

伊藤家が所有している美術工芸品や考古資料等が展示されてあります。

まずお昼ごはんを食べました。「そば処 いはの家」にて「えび天蕎麦」を食べました。
さて5月上旬の「北方文化博物館」と言えば、

藤の花で有名です。

藤の花がちょうど満開でした。


この藤棚は、1本の藤の木が作ったものです。藤ってすごいですね。
樹齢150年、80畳もの広さを持つ大藤棚で、

夜にはライトアップされるそうです。

母屋から見える池泉回遊式庭園です。
大藤棚と大きなお屋敷から、『鬼滅の刃』の産屋敷邸に似ていると言われ、

この藤の花が咲く時期に「北方文化博物館」を訪ねる人は、

『鬼滅の刃』のヒットとともに増えているそうです。

白藤の棚もありました。
大勢の人で賑わっていました。

藤の花が満開の時期に行けて良かったです。

帰途に着こうと、車の中に戻ったら、緊急地震速報がスマホから鳴り出しました。

能登沖の地震でした。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

帰り道では「道の駅 たがみ」(新潟県南蒲原郡田上町)に立ち寄り、

またショッピングをして、そして自宅へと戻りました。

では!