最上屋さんの椿餅(新潟県阿賀野市) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年5月5日(金・祝)、両親と嫁さんと4人でドライブに出掛けた僕。

新潟県阿賀野市水原にある「瓢湖」にて、白鳥と孔雀を観てきた後は、

水原の市街地にあるお菓子屋さんの「最上屋」にて、

水原名物の「椿餅」を買いました。

「最上屋」さんは100年以上の歴史を誇るお菓子屋さんだそうで、

今の店主で7代目だそうです。

和菓子だけでなく、洋菓子もあります。

これが「椿餅」です。バラで買うこともできます。
名前の由来は、

かつて椿の葉で包んでいたからとか、

椿油を使っていたからとか、

諸説あるようですが、

全国的に知られる同名の和菓子「椿餅」、

こちらは椿の葉っぱで包んだお餅ですが、
とはまったく関係なく名付けられたお菓子のようです。

その歴史は江戸時代まで遡ることができるらしいです。

小麦粉と上新粉、それに砂糖だけで作られたシンプルなお菓子だそうです。

白色の他にも、黒糖を使った、黒い椿餅もあります。

味や感触的にはういろうに似ていますが、

長さが10cm以上あって、結構ボリューム、食べ応えがあります。

おすすめのお菓子です!

では!