親友と富山ドライブ⑪ 東岩瀬駅 旧駅舎(富山県富山市) | シンカの進化

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2023年4月8日(土)、親友と富山ドライブ記事の続きです。


富山県富山市にある、富山地方鉄道 富山港線 岩瀬浜駅を後にした僕は、


南下し、北陸自動車道 富山インターチェンジを目指しました。


その途中で、富山地方鉄道 東岩瀬駅に立ち寄ったのですが、


そこで東岩瀬駅 旧駅舎を見つけました。


1924年(大正13年)に竣工した駅舎だそうです。


当時は富岩鉄道の駅として開業し、


その後、富山地方鉄道の駅となり、


そして1943年(昭和18年)に国有化され、


国鉄 富山港線となります。


その後はJR西日本の駅となり、


2006年(平成18年)に富山ライトレール移管とともに、


富山港線は一旦廃止され、東岩瀬駅舎も廃止となりますが、


他の富山港線の駅舎は壊されたみたいですが、


東岩瀬駅は遺構として残されたようです。


現在の富山港線沿いに、現在の東岩瀬駅の隣に残されています。


東岩瀬駅 旧駅舎です。

昔の駅名板です。
説明書きです。
ホームと屋根が残されています。
ホーム側の駅名板です。
旧駅舎の中です。集いの場となっていました。
画像の反対側では、男の子たちがカードゲームをして楽しそうに遊んでいました。

子どもたちの遊んでいる風景は、いつの世も、

微笑ましく感じますね。

懐かしい自分が子どもの頃を思い出すせいですかね。

昔はコンピューターゲームなどはなかったですものね。

では!