2023年4月8日(土)、親友と富山ドライブ記事の続きです。
富山県黒部市にある「電鉄石田駅」を後にした僕らは、
次に黒部市のお隣の魚津市を過ぎ、
滑川市に入って(新潟方面から来て)2番目の富山地方鉄道の駅、
「早月加積駅」を訪ねました。「はやつきかづみ」と読みます。
駅訪問日:2023年4月8日(土)。
駅所在地:富山県へ滑川市。
所属路線:富山地方鉄道 本線。
駅巡りナンバー379です。
駅舎です。古い木造駅舎ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230507/10/siokaradaisuki/ef/b7/j/o1080081015280874717.jpg?caw=800)
駅名板です。一文字一文字が板になっています。「駅」の字は旧字体の「驛」になっています。
近年になって書き直されたとのことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230507/10/siokaradaisuki/4e/2a/j/o1080081015280874722.jpg?caw=800)
国鉄魚津駅…
かなり古いです。
このショッピングセンターはもう存在しないのでは…
と思いきや…
まだ存在するようです。
1975年にオープンし、1986年に立体駐車場が造られ、リニューアルオープンします。
1995年に更にリニューアルオープンし、
テナント店舗数が62店舗と最大となります。
今もテナントは変化していますが、
4階建てで運営されているそうです。
50年近く続いているというのは、なかなかすごいですね。
さて、この早川加積駅、なぜ訪ねたかと言いますと、
僕と親友とが30年前に、初めてドライブを利用した駅巡りの原形として、
訪問した駅なんですね。
つまり駅巡りの思い出の駅なんですね。
当時と何も変わっていない駅に、
懐かしさが当時の記憶が甦ってきました。
そうそうこれは当時はなかった列車。
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」。
風の音がうるさいですが、
良かったらご覧ください。
一度、乗ってみたいものです。
では!