親友と富山ドライブ③ 駅巡りシリーズ377 生地駅(富山県黒部市) | シンカの進化

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2023年4月8日(土)、親友と富山ドライブ記事の続きです。

富山県黒部市にある「吉田科学館」を後にした僕は、

「吉田科学館」の最寄り駅である「生地駅」を訪ねました。

「吉田科学館」から徒歩10分だそうです。

車だとあっという間に生地駅前へ到着しました。

駅訪問日:2023年4月8日(土)。

駅所在地:富山県黒部市。

所属路線:あいの風とやま鉄道 あいの風とやま鉄道線。

駅巡りナンバー377です。

駅舎です。JR西日本時代から変わっていません。
駅名板です。新潟県にある「えちごトキめき鉄道」は「トキ鉄」と省略されますが、

「あいの風とやま鉄道」は省略名があるんですかね? 「あい鉄」?
駅舎の中です。有人駅です。
待合室です。
入場券を購入しました。「あいの風とやま鉄道」は背景が緑色ですね。
ホームに出てみました。

ちょうど521系普通列車が入線してきました。
背景に、立山連峰が見えますね。この頃は晴れたり、雨降ったり、天候がめまぐるしく変わっていました。

倶利伽羅方面です。
元々は国鉄、そしてJR西日本時代は、

特急列車が走る北陸本線の長大なホームでしたが、

3セク化され、特急列車なとが走らなくなったため、

ホームに柵が設置されて、短くなってしまいました。

ホームの構造なのですが、

隣のホームの線路が撤去されていますね。

元々は単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の合計2面3線でしたが、

旧2番線ホームの線路が撤去されたことにより、

今は2面2線の変則ホームになっています。
駅名標です。柵越しに撮影しました。駅名標は目の前で見られるところには設置されていません。
市振方面です。使用されていない旧2番線との境目に柵が設置されています。柵だらけの駅ですね。
さて、駅前に戻ります。

駅前には、湧き水が飲めるようになっていました。
富山県は伏流水がたくさんあり、特に生地駅周辺は湧水群があるところとして有名です。

「生地の清水(しょうず)」と呼ばれ、

「黒部川扇状地湧水群」として名水百選に選ばれています。
コップが設置されていたので、飲んでみました。
美味しい水でした。

湧水があるところは、水が美味しくて羨ましいです。

富山県には湧水が多く、

立山連峰の雪解け水や降雨が、

富山平野の扇状地の地下へと潜り、

日本海近くになって、湧水として出るみたいですね。

では!