2023年4月8日(土)、親友と富山ドライブ記事の続きです。
北陸自動車道を富山方面へ向けて走り、
富山県新下川郡入善町にある「入善パーキングエリア」にてひと休憩した僕らは、
次の「黒部インターチェンジ」にて高速道路を降りました。
そして目的地へ向けて車を走らせました。
目的地は「吉田科学館」です。
富山県黒部市にあります。
吉田とは地名でもありますが、企業名でもあります。
皆さんおなじみの「YKK」ですね。
「YKK」の元の名称は「吉田工業株式会社」なんだそうです。
創業者である吉田忠雄さんが、
富山県魚津市の出身だそうで、
そこでお隣の黒部市に拠点工場を作り、
そのYKKが3億円を拠出し、
それを基金に「吉田科学館」が生まれたようです。
黒部市には、YKKの大きな工場があります。
そして「吉田科学館」は黒部市立の科学館です。
1986年の開業で、
親友と僕は、1993年に一度訪ねています。
そして2016年にプラネタリウムがリニューアルされています。
リニューアルされてから初めての訪問です。
入口です。
とりあえずプラネタリウムから見学することにしました。
タイトルは「それいけ! アンパンマン」です。
プラネタリウムなんて、何年ぶりでしょうか。
僕が子どもの頃と比べると、星がきれいに映りますね。
残念ながら、不覚なから、途中で眠くなり、眠ってしまいました。
アンパンマン、観たかったのに…
プラネタリウムの後は、スタッフが行ってくれるサイエンスショーを見学しました。
その他にも、科学に関する展示が多数あります。
1993年に訪問した記憶はほとんどありませんが、
そのお陰で、新たに楽しめた感じでした。
入館料は300円とお得です。
では!