会津盆地ドライブ⑭ 阿弥陀寺(福島県会津若松市) | シンカの進化

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2023年3月23日(木)、会津盆地ドライブ記事の続きです。

福島県会津若松市にある「七日町駅」を後にした僕は、

七日町駅の真向かいにある「阿弥陀寺」を訪ねました。

阿弥陀寺の説明書きです。
阿弥陀寺は浄土宗のお寺で、

創建は慶長8年(1603年)です。

開山したのは良然和尚です。

戊辰戦争、西南の役の戦死者が埋葬されているほか、

新撰組三番隊組長を務めた斉藤一の墓、

会津藩の武芸指南役の黒河内伝五郎の墓、

などがあります。

会津東軍墓地と書かれた碑がありますね。 

歴史的なものをたくさん見せてくれるお寺です。
阿弥陀寺の墳墓です。
本堂です。
斉藤一の墓の説明書きです。
斉藤一の墓です。
御三階の説明書きです。
御三階です。
御三階は、かつては鶴ケ城本丸内にあった建物で、

殿様が客人を招いて庭を楽しむ望楼の役目を持っていたそうです。

外観は三階ですが、

内部は四層になっており、

密議の場所として使用されたそうです。

明治3年に本丸からこの地に移されたそうです。

古い阿弥陀寺の説明書きもありました。
調べずに偶然見つけたお寺でしたが、

いろいろな発見がありました。

阿弥陀寺の御朱印はないようですが、

会津東軍墓地の御朱印が、

向かいの観光案内所でもらえるみたいです。

では!