みなかみドライブ⑥ 駅巡りシリーズ320 湯檜曽駅 その1(群馬県利根郡みなかみ町) | シンカの進化

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2022年7月30日(土)、みなかみドライブ記事の続きです。

群馬県利根郡みなかみ町にある足湯「ゆびその湯」を後にした僕は、

次に「湯檜曽駅」を訪ねました。

「湯檜曽駅」も「土合駅」と同じくトンネル駅なんですよね。

ちょっと構造は異なり、「土合駅」のように観光スポット化されていませんが…

湯檜曽駅。

駅訪問日:2022年7月30日(土)。

駅所在地:群馬県利根郡みなかみ町。

所属路線:JR東日本 上越線。

駅舎の画像です。

コンクリート製の新しい駅舎に変わりました。
駅名板です。
駅舎だけが新しくなり、駅の中は昔のままでした。

上りホームと下りホームが離れていて、向かう方向が異なります。
乗車駅証明書発行機が設置されていました。無人駅です。
まずは上りホームからいってみます。階段を昇ります。
ホームに出てみました。上りホームは地上にあり、古い方のホームです。長岡方面です。
ホームからループ線が見えますね。

当初、上越線は単線だったので、急坂を登らなくて済むように、ループ線でなだらかに登るという方式を取っていたのですが、

複線化されてから、坂を下ることにしか利用されなくなりましたね、こちらのループは。
上越線のループは新潟県側にもあり、そちらは急坂を回避するという役割を今も取れています。

今主役のE129系の、坂を登る機能はどんなものなのかわかりませんが…

待合所です。
待合所の中です。
駅名標です。
高崎方面です。
次回はトンネルホームである下りホームをレポします。

では!