白根温泉関根旅館(新潟県新潟市南区) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2022年1月6日(木)、新潟県新潟市南区(旧・白根市)にある「桜遊歩道公園」を後にした僕は、

冷えた体を温めようと、

同じ新潟市南区にある「白根温泉関根旅館」を訪ねました。
ここは新潟市南区にある「金玉神社」の御朱印をいただきに参拝した後、

毎回利用させてもらっています。

新年明けて、今年初温泉です。

「白根温泉関根旅館」のお湯は、

紅茶色をしており、良い香りがします。

お湯もなめらかで、温まりがよいです。

冬は適温で(夏はちょっと熱く感じますが)、長く浸かっていられます。

白根の辺りは、温泉がなく、

僕の知っているところでは「白根温泉関根旅館」だけですね。

とても気持ちよく、体を温めることができました。

女将さんが気さくな方で、

僕は季節の話や白鳥の話をよくします。

この温泉の隣の田んぼは白鳥の寝床になっていて、

今時季、午前中に来ると、白鳥の鳴き声を聞きながら温泉に浸かれると、

女将さんが以前教えてくれました。

白鳥は水の張った田んぼでないと来ないそうで、

田んぼを持っておられる方が、

しばらく水を張らなかったら、白鳥は来なくなって、

昨年は久しぶりに来て、鳴き声を聞かせてくれました。

田んぼに水を張ったようですね。

夕方にも白鳥がいることはあり、

夕方に鳴き声が聞けることもあります。

僕は午前中に行ったことはないので、

夕方に聞いてます。

風流ですよ~

白鳥は3月にはシベリアへ帰ってしまいます。

ほんと良いお湯でした。

では!